個人旅行大好き!村山さんちの家族旅行記!

ツアーを予約して、集団でゾロゾロ海外で観光。帰国して、思い出すことはなんですか? そういえば、何したっけ? そんな経験ありませんか? そうです。添乗員に着いていくのはラクですが、そんなに覚えてないことが多いんです。さらに、 そこは興味ないんだけど^^; ってことないですか? どうせなら、自分が本当に興味あるとこだけ、訪れたいですよね!? そんな方に読んで欲しい、完全個人手配の旅行記です!

2024年末 ポルトガルさんぽ

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2025年 1月 6日(月)

ポルトガル入国審査
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オーストラリア ブラジル カナダ 韓国 アメリカ 日本 ニュージーランド イギリス シンガポール ベネズエラの国の人は入国審査の場所が別です。

<ポルトガルの入国> 

入国カードの記入は不要です。(紙の入国カードを廃止している。)
〇入国審査の時、パスポートの提示が必要です。


エミレーツ航空 EK191の後部座席だったので、飛行機から降りるのが最後でした。入国手続きをするだけだから、ゆっくりでいいねと入国審査に向かう列も最後でした。

列はEU加盟国とその他に分かれて進んでいきます。ギザギザの列はどこまで続くのか、ロープを張り巡らした通路をしばらく進むと行き止まりになります。

EU加盟国以外の、その他の人々が大きな構内にあふれかえっています。これらの人数の入国審査は、かなりの時間がかかりそうです。

その時です。大きな看板が目に飛び込んできました。この看板にある国の人は別ルートで入国審査に向かうことができます。

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こういった入国審査に関する事情は、事前に調べてもわかりませんでした。EU加盟国以外のその他の国の中から10か国が別ルートで入国審査できます。

何故か今も良く分かりませんが、最後尾の列に並んだ者にとってはラッキーな出来事でした。

入国審査はすごく簡単でした。パスポートを提示したら、係員が国と本人の顔を確認するだけでOKでした。「こんにちわ。さよなら。」と言われ、とてもフレンドリーな対応でした。

荷物の回収も別の場所です。ターンテーブルに私たちのスーツケースが2個残っていました。待つこともなく、すいすい手続きができました。


<日本とポルトガル>その影響

ポルトガル人が種子島に漂着したのが1543年。ポルトガル人によって火縄銃が伝えられ、南蛮貿易が始まります。カステラ、カッパ、カルタ、コンペイトウ、コップ、パン、ボタンなど日本語として定着しています。

「カステラ」は、スペインの「カスティーリャのお菓子ですよ。」と紹介したところ「カステラ」の
名前になったと言うから面白いです。

「コンペイトウ」は、ポルトにもリスボンにも売っていませんでした。日本の「金平糖」は、日本に
より美味しく定着して駄菓子屋さんに今も売っています。

アズレージョのタイルをたくさん見ました。
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マヌエル様式の装飾 ロープの結び目(レガイラ宮殿)
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大航海時代に「植民地帝国」となったポルトガル。日本の4分の1の国土でありながら世界商業の中心となり、当時の豊かな経済力が都市のいたるところに見られます。もっとじっくり散歩したいものです。

シントラ、ポルト、リスボンを巡ってまだまだ見たりない場所があまりにも多くありますが、ポルトガルの文化にほんの少し触れることができました。

今回の「ポルトガル さんぽ」は、ポルトガルで1番食べたかったシーフードライスを食べることが
できました。満足です!親切で優しかったポルトガルの方々本当にありがとうございました。










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2025年 1月 5日(日)

ポルト中心部にあるレストラン
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シーフードライス 2名分 €38
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ワイン €4・50 安くて美味しい
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ポルト リべイラ地区 ドウロ川沿いのレストラン
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シーフードライス 2名分 €50
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ここからリスボン

リスボン サパテイロス通りにあるレストラン。サンタ・ジュスタのリフトの側にあります。

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シーフードライス 2名分 €35・80
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日本語メニュー表
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リスボン レスタウラドーレス広場にあるレストラン。コリアンダー多め。
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シーフードライス 2名分 €55 
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リスボン ロシオ広場にあるレストラン。コリアンダー多め。
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鍋の中にコリアンダーが入っている
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シーフードライス サケ 1名分 €25
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シーフードライス エビ 1名分 €25
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シーフードライスは、ポルトやリスボンの人気店に行きました。金額ではかなりの差がありますが比較するのは難しいです。味は中に入っている具材でも違うようです。

コリアンダーが入っていたら味の比較ができないと思っていましたが、コリアンダー除去後の味は案外影響しないで食べられました。

ポルトのMeia-Nau Porto と リスボンのUMAが、金額と味で最高でした。また行きたいと思っているレストランになりました。


パステル・デ・ナタの店
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テイクアウト専用 カウンター
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人気店です。
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パステル・デ・ナタは、ポルトやリスボンの街のいたるところで食べました。食べすぎてしまったと言ってもいいと思います。

クリームのなめらかさ、甘さ、皮のパリパリ感を比べてみても大きな差はないと思いました。しかし
また食べてみたいと思ったナタがありました。

リスボンのアウグスタ通りにある<Manteigaria>マンテイガリアです。クリームのなめらかさ、甘さが忘れられない味でした。


<ホテル紹介>

2025年 1月 4日 宿泊 

マリアド バイ サナ ホテル ☆5 Booking評価9,2 ツインルーム 30㎡ 14階に宿泊

ホテルとヴァスコ・ダ・ガマタワーが シンボルになっています。
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ヴァスコ・ダ・ガマタワーは展望台になっています。
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ガラス張りのエレベーター
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<ルームツァー>

ブランコが特徴
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ベッド
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ベッドの後ろにデスクとイス
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1人1人のデスクとイス
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コーヒーメーカーとポット
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水回り
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水回り
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トイレ
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室内プールに直接行けます。
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窓から、ケーブルカー乗り場 ガルシア・デ・オルタ庭園が見えます。
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14階の通路から下を見る 1階のクリスマスツリーが見えます。
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ガラス張りのエレベーターに乗るとゾクっとします。
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1998年リスボン万博が開催された広大なエリアに、公園、水族館、など跡地が公開されています。
ホテルも開発されたエリアにあり、テージョ川沿いの美しい自然の中に建っています。

ポルトガル旅行の最後に、テージョ川を満喫できて本当に良い経験ができたと思います。







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2025年 1月 4日(土)

リスボン海洋水族館 幅40mのネイチャーアクアリーム水槽
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入口
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<リスボン海洋水族館>

1998年のリスボン万博の会場として建てられました。
建築家はピーター・シャーメイフ氏。
「ネイチャーアクアリウム」を提唱したのは、天野尚(あまの・たかし)氏です。

天野氏の水草レイアウトも含めて、魚が生き生きと泳ぐ美しい景観を私たちは見ることができます。

マンタがすぐそばに泳いできます。
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ネイチャーアクアリウムとは、自然の生態系をそのまま水槽で再現すること。水槽の中に魚、水草
そこに住む微生物などの生態系をレイアウトすること。」

ホテルの近くのケーブルカーに乗って水族館へ行こう!
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ケーブルカーの料金
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本日ギリギリの期限のリスボンカードを持って、ケーブルカーチケット売り場に行きました。

リスボンカードで10%の割引を期待してカードを提示したところ、水族館とケーブルカーをセットにすればもっと割安になることがわかりました。

ADULTO 水族館+ケーブルカー= €23・00+€6・90=€29・90
SENIOR 水族館+ケーブルカー= €16・00+€6・90=€22・90 割安だったセット料金

ケーブルカーに乗って
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テージョ川を上から見るといい感じです。
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入口の矢印がしゃれてるね!
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チケット売り場
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天野 尚氏 の偉業を紹介するパネル
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生前活躍された天野氏の写真を収めた部屋がありました。リスボン海洋水族館は、ヨーロッパ1規模の大きい水族館と言われてます。規模も内容も素晴らしい水族館です。

日本にこれほど誇れるネイチャーアクアリウムの第一人者がいらっしゃるなんて知りませんでした。

2階建ての水槽を上から見た図 四方から水槽が見られます。
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初めに海の小さな世界から見ていくと引き込まれていきます。
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不思議な水草と魚の生態
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生き物?それともモールが浮いてるの?
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深い海の底
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キノコのような生き物
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南極海、太平洋、インド洋、北大西洋の水槽が次から次へと現れます。暗い順路は目が慣れるまで、足元がふらついてしまいます。暗がりの中で大きな水槽が現れたりすると、自分が海の中にいるような錯覚をします。

フォトスポットでもあり、写真を撮り続けている人がたくさんいます。

出口
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おみやげショップ
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もう少し遠くから見ると、海の中に建っているように見えます。
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帰りもケーブルカーで終点まで乗って行きました。テージョ川沿いを散歩する人はまばらです。曇りで少し肌寒いせいかもしれません。


ピメンタ通り レストランやカフェがある 左の海岸線はガルシア・デ・オルタ庭園
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サングリア €20・50
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ピザ €14・60
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パスタ 18・50
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Googleの口コミでは、あまり感心できないことが書いてありました。アジア人を嫌っている店とか。

知らないで入りましたが、確かにサービスの敏速な対応の点が気になりました。なかなか注文に来ない会計に来ない、笑顔で働いている従業員がいないなどです。

隣の10人くらいのファミリーにも同じような態度だったので、ただ単に従業員の要領の悪さと客に対する教育ができていないことが原因だと思いました。

レシート 「マフィア」名前が悪そう
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テージョ川に沿って遊歩道が続き、緑がきれいなガルシア・デ・オルタ庭園が続きます。この先の水族館まで散歩したら、ちょうど良い散歩コースになります。

テージョ川沿いを散歩
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ヴァスコ・ダ・ガマ橋
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<ヴァスコ・ダ・ガマ橋>
リスボン近郊のサカヴェンとモンチジョを結ぶ全長は17・2km。リスボン国際博覧会直前の
1998年3月29日に開通しました。

ヴァスコ・ダ・ガマのインド到達500周年を記念して名前が付けられました。ホテルの窓から橋の全貌を見ようとしましたが、先端がかすんで見えませんでした。長い長い橋です。
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サーモン サラダ €16・90
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ブルスケッタ €7・90
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店長の笑顔がいいです。
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「オリジン」 
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オリジン」は、好感度の良いレストランです。たまたま係の女性がアジア人で、お腹が空いていないことを伝えると相談に乗ってくれました。その他の従業員も笑顔を絶やさず対応していました。

「マフィア」と「オリジン」は、隣同志の店舗で同じイタリアンのレストランです。どちらに入るか決めるとしたら、やはり笑顔で対応してくれるレストランを選ぶでしょうね。


明日は日本に帰ります。リスボン発13時35分発。

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雨になりそうです。




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2025年 1月 3日(金)

プラタ通りを歩きます。市電15番が走っています。
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プラタ通りは、市電15番や市電12番が走っています。車も走るのでアウグスタ通りのように遊歩道ではありません。フィゲイラ広場とコメルシオ広場につながる道路です。市電15番の停留所もあります。

<エクアドル> チョコレートショップ
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種類が多い
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割れチョコ
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プラタ通りの<エクアドル>
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プラタ通りからアウレア通り方面を歩きました。碁盤の目のような通りには庶民的なレストランが多く、コーヒーとスイーツの美味しそうなカフェもありました。

サンタ・ジュスタのエレベーター (カルモ通りから見た)
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相変わらず混んでいて長蛇の列はまぬがれません。リスボンカードが使えるので、並んでいる人たちの
ほとんどが観光客かもしれません。

<サンタ・ジュスタのエレベーター>
20世紀初め、フランス人建築家エッフェルの弟子によって造られました。高さ45mの巨大な鉄塔です。

エレベーターからの見つめ サン・ジョルジェ城の城壁が見えます。
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サンタ・ジュスタのエレベーターは、バイシャ地区とバイロ・アルトを短距離でつないでいます。
カルモ教会に行くのに本当に便利です。

帰りはカルモ教会から歩きましたが、カルモ通りに出るまでかなり急な下り坂になっていました。
この急坂を回避することができたのは、アイデアと技術によるもので素晴らしいと思います。

カルモ通りも起伏のある通りでコメルシオ広場方面に続いています。反対側はロシオ広場方面に続いています。ロシオ広場に並行して、スーパーマーケットのビンゴ・ドーセとセレイロがあります。

セレイロ
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ピンゴ・ドーセは、ポルトガルを代表するスーパーです。ポルトでもお世話になりました。プライベートブランド商品が豊富で、ポテトチップスが安くて美味しくてファンになりました。

セレイロは、健康食品やオーガニック食材を扱っています。オーガニックコスメもありました。
その中でコショウなどの調味料が豊富で、Google翻訳しながら10種類の調味料を買いました。

バイシャ地区の碁盤の目のような道路は、ロシオ広場またはフィゲイラ広場からコメルシオ広場につながっています。なだらかで起伏を感じさせない道路でした。

アウグスタ通り 人気のナタの店です。
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グロリアのケーブルカー こんな坂を上ります。
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ホテルに荷物を置いて、フォス宮の横にあるケーブルカーに乗りに出かけました。辺りはうす暗くなってきましたが、乗客が大勢待っていました。

終点です。
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<ケーブルカーグロリア線>
1885年開業 〇月曜~木曜 7時15分~23時55分 〇金曜 7時15分~24時25分
〇土曜 8時45分~24時25分 〇日曜・祝日 9時15分~23時55分
運転間隔 12分おき リスボンカードが使えます。

運転席が、前と後ろにあります。
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<サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台>
グロリアのケーブルカーの終点、階段を上ってすぐ右手の小さな公園にあります。はるか前方に
サン・ジョルジェ城が見えます。

ライトアップされたサン・ジョルジェ城
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公園は、まだクリスマスの飾り付け
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ツリーもあるけど、寒くて客はまばら
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遅い時間も走っているグロリアのケーブルカー。これからお客さんが集まって賑やかな広場になるのでしょうか。冬のリスボンの夜は思っていたより寒いです。

明日は、リスボン水族館のあるテージョ川の近くのホテルに移動します。


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2025年 1月 3日(金)

市電28番に乗ってサン・ジョルジェ城へ
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市電28番の始発駅は、マルティン・モニスにあります。メトロのグリーンラインの駅がある広い広場です。市電12番も通ります。

市電の停留所から広場を見る。
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本格的なコルクの店でおみやげをたくさん買いました。
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「HOUSE OF CORK」は、マルティン・モニスにありますが、フィゲイラ広場からすぐ行くことができます。ポルトガルのコルク専門店です。一般のおみやげ屋さんより少し高めですが、品質が良いので安心して買うことができます。

シーズン中は停留所に長い列ができ、1時間以上も待つことがあるそうです。立って乗る人は並ばないで適当に乗っています。

停留所
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市電28番
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いろいろなカラーの市電28番
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ラルゴ・ポルタス・ド・ソルで降りて、アルファマのオレンジ色の家並みとテージョ川の絶景を見渡しました。ポルタス・デ・ソル広場からテージョ川に停泊する大型船がきらめいて見えました。

守護聖人 サン・ヴィセンテの像
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カフェがありましたが、寒くてパラソルのあるテーブル席に座る勇気がありませんでした。近くに
サンタ・ルジア展望台があり、アズレージョのタイルが展望台を美しく見せていました。

サンタ・ルジア教会のアズレージョのタイル
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サンタ・ルジア教会の外壁にあるアズレージョのタイルは、大震災前のコメルシオ広場が描かれています。貴重な景色が描かれていました。

市電28番の停留所の向かいにサン・ジョルジェ城に向かう坂があります。
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市電のレールを超えて この坂を上ってもっと先
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もうすぐです。
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入口が見えてます。入場券を買います。リスボンカードを提示
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入口でチェック 
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<サン・ジョルジェ城>
紀元前2世紀頃にローマ人が要塞を築いたのが始まりです。その後も西ゴート族、イスラム教徒、ポルトガル王国など支配者が変わってきました。

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テージョ川とコメルシオ広場が見えます。
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手前がロシオ広場 後ろにロシオ駅とアヴェニーダパレス 
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城壁の内部
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城壁
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孔雀がいたるところに
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出口
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展望台の中でも、サン・ジョルジェ城が1番景色がよさそうです。市電に乗って行けば急坂があるものの、膝の弱い私でも坂を上って行けます。

フィゲイラ広場から737番のバスで、Castelo行きを利用すると10分くらいで着きます。
サン・ジョルジェ城までは、石畳の急坂が多く上り下りもあり健脚の人におすすめします。

市電28番に乗って
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カモンイス広場からマルティン・モニスまでの停留所
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もう1度市電28番に乗ってみたくて、来た道を戻ってマルティン・モニスまで帰りました。帰り道は逆方向のせいかガラガラに空いていました。

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カフェ・二コラ
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シーフードライス
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サケ 1名分 €25 少しコリアンダーが残っています。
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エビ 1名分 €25
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また、やってしまいました。開けてビックリ、パクチーどっさりです。「No コリアンダー」の声空しく、しっかり入っていました。注文するときに言ったつもりで、伝わっていなかったのです。

カフェ・二コラのボーイさんは、とても感じの良い人です。コリアンダーが苦手なことを察して、蓋を開け表面のコリアンダーを取り除いてくれました。

リスボンのシーフードライスは、コリアンダーがたっぷり入っているお店が多いのかもしれません。

ランチの後は、リスボンのバイシャ地区を歩きます。




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