個人旅行大好き!村山さんちの家族旅行記!

ツアーを予約して、集団でゾロゾロ海外で観光。帰国して、思い出すことはなんですか? そういえば、何したっけ? そんな経験ありませんか? そうです。添乗員に着いていくのはラクですが、そんなに覚えてないことが多いんです。さらに、 そこは興味ないんだけど^^; ってことないですか? どうせなら、自分が本当に興味あるとこだけ、訪れたいですよね!? そんな方に読んで欲しい、完全個人手配の旅行記です!

旅の雑記帳

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次女でーす(*´ω`)

今日はみなさんも知っているロクシタンについてお話します。
女性の方、ロクシタン大好き!という方が多いんじゃありませんか?
私も身の回りのものは全部ロクシタンというほどマニアです。
ロクシタン好きは初めてパリに行った時くらいから始まりました。
現地で買うと、こんなに安いの?と驚き、爆買いして帰りました。
(円高の時は日本のほぼ半額で購入できた!)

日本で買ったり(福袋もお得です)、海外で買ったりして気が付くとこんなになってました(笑)
ドーン!
ロクシタン1

使いきれるのだろうか。消費期限てあるのかな?ま、いいか(;'∀')

さて、今回はパリに行かなくてもロクシタンが安く買える方法を紹介します。


それは、日本の免税店での購入です!

成田や羽田など、どの空港でもOKですよ♪
出国手続きを終わらせると、免税エリアが広がっていますよね。
そちらで購入します。
(注意したいのが、乗り継ぎ便で液体物がOKかどうかは国によりますので、
チェックしてからの購入をおすすめします。大抵は乗り継ぐことをお店の人に言うと、DUTYFREEの袋にパックしてもらい、現地に着くまで絶対に開けないようにすれば大丈夫な国が多いです。)

ただし、免税エリアって広いですし、迷っている間に時間がなくなってしまって焦りますよね。
それに、トイレに行ったり、ゲートを探したり、飲み物を買ったり忙しい!
そこで、おススメは「ネットの事前予約」です。
一例として挙げるのは「JAPAN DUTYFREE」です。
出国1か月前から予約できます。
予約したものを出国当日に店舗に行って、引き換えと支払いをします。

予約購入のメリットは、
①ゆっくり何が欲しいか考えられること
②時々、お得なキャンペーンで〇円以上買うとプレゼントがもらえることがある
 (あと、いくらでもらえるなかぁと落ち着いて考えられますよ♪)

それから、空港の免税店限定の商品がある場合があるので、チェックしてみてください!


さてさて、みなさんが一番気になっているのは、どのくらい安いのか?ですよね。
私が旅行の際にいつも買う2つの商品を紹介します。

①ファイブハーブズ リペアリング ヘアマスク 200ml
ロクシタンヘアクリーム

日本定価⇒4、536円(税込)
免税価格⇒3,600円
差額⇒936円

シャンプー、リンスの後に5分くらいパックして洗い流すと、髪の毛がしっとりなめらかで、
ハーブの香りが持続します。週2回、3回使ってます。

②ファイブハーブズ リペアリングオイル 100ml

ロクシタンオイル
日本定価⇒4、104円(税込)
免税価格⇒3,200円
差額⇒904円

洗髪後、タオルドライしてから髪になじませます。
乾かすと髪の毛のごわつきがなくなります。ハーブのいい香りに癒される(*´ω`)

このハーブシリーズは5年ほどリピートしていますよ♪
絶対おすすめ!!

差額は1,000円前後お安くなりますが、商品の元の値段によって割引率は異なるので、
ぜひ免税のサイトを検索してください。
特にセットものが安いですよ!重いですけど。

ただ、くれぐれも爆買いにはご注意ください。
だって、この免税品を持って、これから海外旅行するのですから…( *´艸`)


次回は、パリなどフランスの現地の都市で買った時の記事をアップします。
お楽しみに~(^^♪

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父です。
2017年ベストフォト
昨年一年間に旅行で撮った写真の中から最も気に入ったベスト3を載せました。

【No.1】
ヴェネチア編_170826_0101 - コピー

この写真は昨年8月にイタリアのベネチアで撮った「サンマルコ寺院と満月」です。ホテル別館のプライベートテラスで家族と宅飲み中に偶然出会った風景です。
飲み始めの頃は、写真の月はまだ画面左に位置していたのですが、宴たけなわの頃に丁度、寺院と月が一体となりました。
この日はとても暑い日だったのですが、夕刻のテラスは一転して涼しく、何時間も白ワインを傾けていました。神秘的なサンマルコ寺院。いい写真が撮れました。

【No.2】
IMG_3076

No2は題名「パリのチェルリー公園で哀愁漂う私」です。別に哀愁があるわけでもないのですが、写真からの印象では、ちょっといい題名で採用しました。
これは、昨年8月にパリのホテルからギャラリーラファイエットへ行く途中のチェルリー公園でのもので、直前に雨が降り、水たまりと空の灰色が雰囲気を出しています。でもよく考えれば、18日間のイタリア・南フランス旅行の最終地だったから自然と哀愁がでたかもしれない。

【No.3】
IMG_2854

ニース編_170826_0046

カルカソンヌ編_170826_0347

No3は迷いました。選びきれず3点の掲載にしました。カルカソンヌの夕景、ニースのオブジェ、カルカソンヌの城壁です。どれも訪問した時のことが鮮明に蘇ります。
カルカソンヌの夕景、こんなシャッターチャンスはないでしょう。夕日と構図が抜群。ニースのオブジェはニース独特の青い空が印象的です。また、カルカソンヌの城壁は中世の風景そのもの。
良い写真がとれました。。。。



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こんばんは〜^^

昨日は一面の雪景色でしたね!
・・・そんな悠長なこと言っている場合ではなく、各地で大雪で私も会社から帰って来るとき、電車が動かず、とんでもない目に遭いましたよ・・・皆さん昨日は無事に家に帰れましたか?

さて、今日はイタリア旅行の時に知った大好きなブランドを紹介できたらと思います。
イタリアのブランド・・・といえば??

GUCCI??
PRADA??
MIU MIU??
FERRAGAMO??
BOTTEGA VENETA??

とハイブランドの名前が勢ぞろいしますが、ブランドって今やどこでも買えるし、イタリアにわざわざ行って買うのは関税ない分、少し安い?っていう理由くらいですよね〜
意外と日本のセールの時の方が安かったりして〜〜

って経験ありませんか?

あとは意外と皆んな持っているので、「グッチ持ってるよ〜」「財布はボッテガ」と言っても、
「そうなんだ〜」くらいの反応がないことが多い気がします。社会人になるとボーナスで結構買えるのでそんなに驚きはないですよね

これは私の旅行土産のポリシーなのですが、
海外旅行に行った時に買うものは、
①日本での調達が結構難しいもの(バイヤーや友達を介して手間のかかるもの)
② 現地発祥の比較的世界的流通はなく、これからのもの


を選ぶようにしています!!
これは人によっての価値観ですので、でもグッチ!!って人もいると思いますが、もしそこまでブランドに関するこだわりがないようならオススメです。

何がいいかというと以下だと考えてます。
①日本国内を見ても持ってるの自分だけくらい、の希少性
②「どこのブランド?」と聞かれた時にストーリーが話せて面白い
「実は旅行に行った時にこれこれしかじかで・・・」
③自分にとって特別な何かになる

特に③は大きいと思います。ありふれたものを買うのではなく、自分のオリジナルに近いものを買っていくのがすごく面白いです(購買意欲が高まり、止められなくなるのが難点笑笑)
満足度は高いと思います。あとは旅行を振り返った時に「あ〜そういえばこのバッグはあの時にこんなことがあって、こんな店員さんがいて、すごく面白かったな〜」ってな感じで何年経っても忘れないものです。


話が長くなりましたが、本題です!!
そんな基準で私たちがミラノで訪れたのが・・・・

「ZEANELLTO(ザネラート)」というバッグ専門のお店です。 
知ってる人います??イタリアファッションに興味がある人は知っているかもですが、 
あまり聞きなれないですよねちょうどミラノへ行った時に、ザネラートのフラッグショップがあったので足を運んでみました。
 DSC_0536DSC_0541
DSC_0544
ミラノ編_170826_0027

ちなみに場所はこちら!
51

これは前の記事に載せましたので詳しい説明は割愛しますね〜
興味ある方はこちらのリンクからどうぞ!
14:イタリア・南フランス旅行:ミラノ編8日目/18日間

今回は買ったお土産をもう少し詳しく!!
ザネラートのポスティーナモデルです!
たぶん全く同じ色は日本では流通がないと思います。
IMG_0152

なかなかない質感のバッグが気に入ってます!
割とフォーマルに見えますが、カジュアルスタイルにも結構合います^^
IMG_0153

収納力も抜群!!!
IMG_0154

こういう細部もかっこいい〜〜

IMG_0155
 
現地で買うとネームリングをもれなく、バッグの取っ手につけてくれますよ!
もう1つ買いましたよ!

ザネラートのニーナモデル!
 IMG_0156
これもすごく重宝するんだと姉が言ってました!
カジュアルにもフォーマルにもどちらでも使えますよね〜
こういうチェックはイタリアらしいと思ってます


ザネラートについて簡単にどういうファッションメーカーなのか紹介しときますね^^

<ザネラートについて>
1976年にイタリアのヴェネト州ヴィチェンツァに、レザーウェアを取り扱うサルトリア工房として創業をしているそうです。初代のミルコ・ザネラートさん!ブランドのアイコンともいうべき、ポスティーナは郵便屋さんが昔持っていた手紙などを配達時に入れておく袋をモチーフにしているようです。
じわじわと人気が出てきているところだと思います。

ちなみにポスティーナは男女両用、ニーナは女性用のようですよ!
他にもアダっていうブランドもあって密かに購入を検討してたりします 
日本直営店がわずか2つって・・・
買うならネットがいいかもしれませんね〜

旅行に行って、おいしいものを食べ、文化に触れて、お土産も自分だけの思い出深いものを買ってくださいね!以上、思い出に残るお土産のススメ!でした〜〜

 

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父です。
今日は、7年前のパリ旅行の時、初めてスリにあった体験談と、一昨年の南フランスでのスリ未遂、そして今回の旅行パリの「署名スリ」についてです。

【パリの地下鉄】

パリの地下鉄

1.まずは7年前の事件

【被害額】
被害は現金で1万円弱だが、すられたショックで、しばらく気落ちした。
楽しいはずのパリも2日~3日は、繰り返しその場面を思い出してしまった。

【経緯】
経緯はパリで夕方、相当な買い物をし、皆両手が塞がった状態で地下鉄に乗ろうとしたときだ。入線してきた電車に乗り込もうとすると、なにか邪魔する人がいて乗りにくかった。何とか押し合いながら乗った瞬間、私の左のポケットに手が入ってきたのを感じ、反射的にその手を払った。が次に、娘が「おかしい」と叫んだ。前に抱えていたバックのチャックが開いていたのだ。
周りの雰囲気は、私たちへの強い視線があり厭な感じが漂っていた。そのまま次の駅で降り、すぐに調べたらバッグの財布がなかった。同時に下車したサラリーマン風の男性が、「少女たちがスリをした」と言いに来てくれた。


【犯人・手口】

少なくとも4~5人以上の犯行者が想像される。


一人目:電車から降り、邪魔をしながらバッグのチャックを開ける役。(その上、同時に財布も盗ったか。)
邪魔をすることで体に接触し、バッグのチャックを開け、気づきにくくする。また乗り込もうとする私たちに、ドアが閉まらないうちに乗らなくてはと焦らせ、バッグから気を遠ざける。


二人目:私のポケットを狙った少女。
まだ小学生くらい。これも犯人達の狙いだろうか。失敗しても少女なので、警察に突き出す気がでない。せいぜい怒った顔をするくらいで済ませてしまう。まだ修行中かも。


三人目:チャックの開いたバッグから財布を抜き取る役。
気を付けて財布らしくない入れ物に現金を入れておいたけれど、よく現金が入ったものを瞬時に選択したと思う。


四人目:抜き取った財布をリレーする役。
万一、仕事がバレ、騒がれても証拠が見つからない。

その他数人:用心棒役
電車内の雰囲気で気が付いたことは、私たちを囲んでいること。用心棒的な男性もいたと思う。騒がれた場合の処理班と思われる。


【プロのスリ集団】
電車がホームに入線し、ドアが開いて、閉まるまでの一瞬に、バックのチャックを開け、中の財布を抜き取った。わざと電車に乗りにくくし、時間と人との接触の機会を作り、瞬時に抜き取り、盗品はすぐに仲間内にリレーし犯罪を隠す。同時多発の犯罪を犯すプロのスリ集団。


2.一昨年の南仏での未遂事件


【被害額】

未遂につき被害なし。


【経緯】
南仏エクスアンプロヴァンス駅に到着し、ホームから改札出口までの途中に上り階段があった。重いスーツケースを必死で押し上げていた時、私の腰に何者かの手が触れ、瞬間、スリと気づきその手を払い除けた。腰ポシェットのチャックが開いていた。


【犯人・手口】

少女軍団(恐らく中学生から高校生くらい)。5~6人が大騒ぎで階段を上ってきて、最初の少女は不自然に微かに接触。2番目の少女が、ポシェットに手をかけた。
次に、3人目が同じような動きだが、気が付いた私の手がポシェットを押さえていた。やり過ごしてから、スーツケースを押し上げた。
何人かがグループを組み波状攻撃する手口。気を逸らすため集団で大騒ぎしながら近づく。パリに比べれば単純な手口。
このスリには、旅行前に外務省から発信された情報で、「ニースを中心とする少女のスリ集団が暗躍している」。この情報を知っていたので直ぐにスリと気が付いた。


3.今年の夏のパリ「署名スリ」


【被害額】

未遂につき被害なし。


【経緯】
場所はパリのシテ島へ架かるサン・ミッシェル橋。路上の店舗での買い物客、写真撮影する人、署名を呼び掛ける人など、かなり込み合っていた。このブログでも「悲報 ノートルダム大聖堂の火災」を書いたこともあり、火災したノートルダム大聖堂の写真を撮ろうとしたとき、署名を呼び掛ける少女にしつこく迫られた。署名のボードには、字体、インクの色が異なった署名が5行くらいあった。
署名など外国人の私には関係ないので「Non、Non」を連発したが、さらにしつこく迫ってくる。無視して、橋の欄干の方に行き、ノートルダム大聖堂を撮ろう両腕を構えたとき、その少女が当たってきた。その瞬間、同行していた私の娘が声を出して、その少女の手を払っていた。
私の腰のポーチのチャックが開いていた。
数人いた少女たちは、一人もいなくなった(逃げた)
まっ、そこにはペットボトルしか入っていなかったが、まさか自分が標的になっていたことに気が付かなかった。

【犯人・手口】
確か3~4人、揃いの白いTシャツを着た少女たち。本物の署名運動をしていると思った。
これは、いわゆる「署名スリ」。署名している隙にスルの手口。私の場合は写真を撮ろうと構えたポーズのとき、ポケットや腰のポシェットは完全無防備だ。
スリはほとんどの場合、体に接触してくる。その瞬間にスル。
橋の上は写真を撮ろうと大勢の観光客がいて、絶好の稼ぎ場所だったと思う。


もし、パスポートがスリにあったら。。。
パスポート、クレジットカードや多額の現金だったら結構大変。パスポートの場合は出国できないので、すべて予定をキャンセルして日本大使館に行かねばならないし、クレジットカードだったらすぐに連絡して、扱いをストップしなければならない。もう、すでに使われている危険もある。現金は戻ってくることは100%ない。
経済的な損失もさることながら、楽しいはずの旅行も台無だ。
最近はスマホも狙われているようだ。せっかくの思い出の写真も失うことになる。
実際に多くの方がパスポートやスマホを盗られている。
すられて(痛みを覚えて)から初めて気を付けるようになる。お互い気を付けましょう!!。。。


スリ対策:安全な旅行のために

日本ではジーパンの後ろのポケットに長財布を入れている光景をよくみる。財布の半分は露出しているのである。私の若い頃(40~50年前)には日本でもスリは相当数いて、特に電車内は横行していた。スリ以外にも置き引きで、玄関先の革靴が盗まれた。電車の網棚の荷物が盗まれたなど枚挙にいとまがなかった。
残念ながら現在でも、まだ、今回旅行した文明国のイタリア、フランスでさえも相当な犯罪がある。盗難ならまだしも生命が危険に晒される場合もあり得る。
軽度の被害なら良いが。。。旅行中にパスポートや現金、クレジットカードが盗まれたら。。。楽しいはずの旅行が一転して暗い思い出になってしまう。
では、重度の被害だったら。。。命にかかわる一大事だったら。。。
日本は平和に慣れ、いわゆる「平和ボケ」していることを考慮に入れると、少し、用心深いくらいで良いのではと思う。そんな思いで次のような「安全な旅行のために」の実践経験策を列挙した。


【貴重品の携帯方法】

貴重品のパスポート、現金、クレジットカードは必ず、腹巻タイプのセキュリティーポーチに入れること(夏季用もあり)。この腹巻タイプのセキュリティーポーチはズボンやスカートの下に巻くためセキュリティーは高い。ただし、当日の旅程でパスポートポートやクレジットカードを多用する場合は、次のひも付きポーチにする。


【ひも付きポーチ対策】

財布らしくないポーチを携帯するバッグに、ひも(できれば金属製チェーン)で接続する。万一、バッグがあけられポーチに犯人の手が及んでも気が付くので、効果は大。財布らしくなポーチは、100円ショップで手に入れることができる。
その他、スマホなども接続すること。念のため接続しないダミー財布も多少効果があるかも知れない。


【スキミング防止】

パスポート、クレジットカードなどはスキミング防止のカードケース(磁気データ保護)に必ず入れること。カードはバッグの中に入れた状態で、外部からスキミングされる。1000円以下で購入できる。ケースは薄いから扱いやすい。


【ワイヤーや鍵対策】

ワイヤーは長いものと短いものが必要。長いワイヤーは列車に乗る場合、スーツケースを置き場に固定する場合に用いる。イタリア・フランスの列車は入口に荷物置き場があり客席は中の方なので、荷物の様子が見えない。ワイヤーを巻けば安心。
ここで注意。というか失敗。ワイヤーの鍵がダイアル数字合わせ式のものを使用した時のこと、開錠するのに暗くて見えない場合があった。で、南京錠式の方が良い。
短いものは、バッグとスーツケースを繋ぐなど用途も多い。


【バッグ対策】

バッグなどの取り出し口は自分の腹部側に。リュックなど背中側にチャックなどはもっての外。正面でもスリは気が付かないうちにチャックを開けられる。
自分の腹側にあれば安心度は高い。できれば、危険地帯はその上に腕でカバーすれば尚いい。
なお、ポケットの財布は絶対ダメ。
ただし、あまり警戒し過ぎる態度が逆に不自然でスリの興味(なにか高価なものを持っている)を促す可能性があるので適宜に。


【服装や手荷物】

当然、華美な服装やブランド品の紙袋などを持って、しゃなりしゃなりと歩いていれば、スリの標的になりやすい。スリ側も簡単に、安全に、儲かる獲物を物色している。
絵にかいたような獲物だ。外出時は華美な服装や高価な装飾品は避けた方がいい。


【隊列】

複数人の場合だが(我が家は4人)、通常の街歩きは二列縦隊がいい。会話も自由にでき、互いに監視できる。狭い通路などの通過は、最も頑強な者を最後に配置する。
最終者は最も危険であると同時に、全員を監視できる位置にいるからである。


【警備】

ATM操時や、支払い時(財布やカードを露出する)などは、オペレーションする人以外の者は周りを囲み警備すること。安全と思われる店内でも、プロは見ていて、どの人のどのバックの中のどのようなのもを盗るか観察している。通常よりも、ちょっとでもハードルを高くすることで、危険度は一気に落ちる。


【置き引き注意】

空港や駅、ホテルでの待ち時間などで、スーツケースを放置している人がいるが、かなり危険だ。必ず見張り番を置くこと。


【危険な場所と時間】

当たり前のことだが、人通りの少ないところ、夜間、暗いところなど危険なところには行かないこと。大丈夫などと勝手に根拠のないことを思わないように。
屈強な複数人に囲まれたとしたら。。。貴方は大丈夫なのですか?


【緊急用備忘録】

クレジットカードが盗まれた場合には、すぐに停止依頼をするための連絡先を備忘録として持って置きたい。窃盗以外でも緊急時の連絡先も必要であろう。
パスポートは必ずコピーを撮り重要書類(ホテルの予約票や電車のチケット等)と一緒にしておくこと。パスポートの写真があれば、再発行時に役立つらしい。


以上、安全なご旅行を。。。



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台湾で買ってきた食材で料理を作った。
「馬告煎蛋」
一品目は、「馬告煎蛋」と言い、馬告を入れた卵料理。馬告は烏來の特産物で、爽やかなレモングラスの香りがする香辛料。
料理に入れたり、スープにも良いらしい。残念ながら日本では手に入らない。
レシピは超簡単。写真のものは、鶏卵6個を撹拌、馬告10~20粒をある程度すり潰し混ぜる。フライパンで焼くだけ。
烏來の食堂で頼んだものと、私の料理とは見た目は変わらない。
烏來の香がした。。。

【馬告】
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【私の馬告煎蛋】
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【烏來の食堂の馬告煎蛋】
烏來馬告卵料理


「冬茹湯麺」
二品目は、「冬茹湯麺」と言い、干椎茸を入れたラーメン。干椎茸は台北の迪化街で買ってきたもの。
レシピは超簡単。干椎茸を一晩、水で戻し適当にカット。それに細切した長ネギをスープに加え、最後に片栗でとろみをつけた。
何と言うわけではないが、一応、台湾素材の料理。
どうしてだろう?、私の良く行く中華屋の「しいたけそば」の方が断然うまい。

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【自作の冬茹湯麺】
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ついでに干椎茸を利用して「中華粥」
中華粥は米をごま油で炒めてから、中華だしで炊いたもの。私は中華だしに味覇(ウェイパー)を使っています。炒め物など何でも使え便利です。具材は干椎茸、乾燥貝柱、鶉のたまご、みつ葉。なお、好みにより辛いタレは如何でしょうか。ごま油を熱し、にんにくを入れ香りだしをする。その中に豆板醤を香りがでるまで炒める。粗熱をとったあと醤油をいれて完成。

【中華粥】
IMG_0204

参考記事:台湾癒しの旅・烏來編




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