母です。

ヨーロッパの観光地のほとんどの道路が石畳でしょうか。プラハも石畳の美しい街です。しかし、困った‼足がひざが痛い。カチンコチンの石が、いたるところに敷き詰められています。

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車道には、大きな石が敷き詰められてます。
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段差もあるよ。
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歩道には、小さい石が敷き詰められて起伏が多いです。

起伏のある坂道が多いため、つまずかないようすべらないように気を付けて歩かなければなりません。たまに石が剝がれていようものなら、ころびますよ。プラハ城に行った帰り道、トラムの停留所を見失い山から歩いて下りることに。石畳の急斜面。手すりにつかまりながら少しずつおります。(プラハ城にのぼる人のための手すりかも)こんな起伏のある急斜面にも、お店がぎっしり並んでます。すべりそうで足がガクガク。普段つかわない筋肉が痛い。結局、来た道と正反対の道を歩いて下りたようです。

プラハ城からレストラン、トラム駅
ランチのレストランと帰りのトラム駅。

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少し平になってきた。
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石畳にはとが似合う。

プラハの観光は、健脚な人でないと無理ですね。観光に、地下鉄とトラムを利用しました。地下鉄は、チケット発券機まで行くのにエスカレーターがありません。障害者用のリフトもありません。(リフトがあるのは、プラハ駅の近辺のみ)バリアフリーではないのです。大きなスーツケースも手で構内まで運ばなければなりません。

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のぼりはあります。

トラムはと言うと。新しい車体は、乗車口がフラットでのりやすいです。

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乗りやすい。

古い車体は、乗車口が高くてよじ登るようにしないと乗車できません。降りるときも大変です。つかまりながら降りようとしたら、白髪の老人に手を差し伸べられ苦笑しました。

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段差がある旧車体のトラム。

トラムの本数が多いので、新しい車体のトラムを待てば良いでしょう。(トラム17 ヴルタヴァ川沿いのトラムは旧車体が多くて悲惨でした。)ベビーカーも新しい車体のトラムに乗ってました。ベビーカーと言えば、車輪のタイヤが太く頑丈そうです。石畳対応型なんでしょうね。階段も多いのに、お母さん大変です。レストランやカフェも半地下が多く、階段で下へおります。トイレもお店の地下にあり、階段をつかいます。どこもかしこも石畳と階段ばかりです。昔ながらの美しい街並みを観光できるのに、文句ばかり言ってはいけませんね。

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プラハ城内。
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火薬塔の見える通り、石畳がキレイ。


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