~ 目次 ~
   1.烏來について
   2.いい温泉・檜風呂、温泉達人がいっぱい
   3.養生鍋、漢方、健康達人がいっぱい
   4.行楽地のご紹介


1.烏來について
烏來は原住民のタイヤル族の言葉で「温泉」という意味だそうだ。泉質は弱アルカリ性の無色透明・無臭。景色も渓流が清く、山は緑につつまれ大自然がいっぱい。
正月の早朝、浴場で外気(窓を大きく解放してある)にあたっても寒くないくらい温まる。
台湾でも裸で温泉にはいることができるのは烏來くらいで、他は水着着用だそうだ。(裸で入れる温泉を現地では「日式温泉」という。)烏來は台北から1時間あまり。気ままな個人旅行で寒い日本を離れ、ちょっと小龍包(ラーメンも)と温泉に行ってくる時代になったか。
現地の人は日帰りでの利用が多い。温泉街の端に大駐車場があり大型バスや乗用車が一杯。そのため10時ごろより人が増え、夕方7時ごろには閑散としてくる。街の人はタイヤル族の方も多いそうだ。烏來は、なにしろ健康そのもの。食べ物、飲み物は、薬膳、養生、漢方、などの字面がならび、人も優しい。温泉で心をリラックスさせ、食べ物で体調を整える。

【中心街「老街」】

烏來の」橋

2.いい温泉・檜風呂、温泉達人がいっぱい
大浴場は日本と同じように裸で入れる。風呂は熱めの湯、温めの湯、水風呂があり、温めの湯には、打たせ湯や泡風呂もある。その他、シャワールーム、休憩室、マッサージ室(有料)も完備さている。大浴場の外部に面しているところは、大きく開口されて外気が入る。裸で立つと風が気持ち良い。
大浴場に入ってみると達人がいっぱいだ。湯船から出てストレッチしている人。お茶を飲みながら風にあたっている人。リクライニングで休んでいる人、打たせ湯で長々肩をマッサージしている人。。。皆さん温泉の楽しみ方を熟知している達人だ。
ホテルの個室では檜風呂が楽しめる。やはり風呂は檜風呂に限る。見た目も暖かく、なにより香りがいい、癒される。これで私も達人になった。

【客室内の檜風呂】
檜風呂2

3.烏來は健康達人
烏來に来て、料理はどれも旨かったが、中でも竹筒販が特筆される。もち米のねっとりとした旨味の中に、クルミや木の実が入り、竹の香りが一層際立たせる。なんとも食が進む。
また、馬告の入った卵料理の「馬告煎蛋」は初めて食べた。馬告とはレモングラスの香りと胡椒の様な苦みがし、料理に混ぜたり、スープに入れるとのこと。馬告は烏來の特産で日本では手に入らないらしい。それと養生鍋だ。種類は色々とあって鶏肉、羊の肉、牛肉、椎茸、木の実、など多品種が入っている。漢方で体に良い物だらけ。烏來は健康の達人でもある。
余談だが店でビールを注文したら、店の前の酒屋で買ってきてくれとのこと。店ではアルコールは置いていない。持ち込みだ。安くて明朗会計。

【店頭の養生鍋】

烏來養生鍋屋2

4.行楽地の紹介
老街(烏來温泉の中心街)から桶後渓に架かる烏來橋を渡るとトロッコ電車の乗り場への階段がある。階段はステップが狭く、かつ急こう配。それが、まだかまだかと長く続く。
息を切らせ乗り場へ。かつては木材運搬用だったが、現在は観光用。「烏來駅」から「滝」駅までの一区間、1.5㎞、5~6分で到着してしまう。
すがすがしい風景を眺めて、あっという間に「滝」駅に到着。そこからすぐの所にロープウェイの乗り場がある。ロープウェイは高低差165メートルを3分弱の運行。
山頂に着き、少し行くと「雲仙楽園」というアミューズメントテーマパークがある。
園内には、雲仙大飯店(ホテル)の大きな建物のほか、プール、アーチェリー、水生植物園、原野地区、湖、原住民を模る人形像など、盛りだくさんだ。山頂にこんなに多くの施設あるとは思わなかった。シーズンオフのため観光客も疎らで、施設も整備中の所が多かった。

【トロッコ電車】

烏來トロッコ2

気ままに正月、烏來に来たが本当にいい所だ。個人旅行はいい。なにも制約されずに好き勝手だ。温泉も食べ物も当たりだった。印象は温泉達人、健康達人の街だ。



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