父です。
今日は、5年半前のパリ旅行の時、初めてスリにあった体験談と、昨年の南フランスでのスリ未遂についてです。

【パリの地下鉄】

パリの地下鉄

まずは5年前の事件

【被害額】
被害は現金で1万円弱だが、すられたショックで、しばらく気落ちした。
楽しいはずのパリも2日~3日は、繰り返しその場面を思い出してしまった。

【経緯】
経緯はパリで夕方、相当な買い物をし、皆両手が塞がった状態で地下鉄に乗ろうとしたときだ。入線してきた電車に乗り込もうとすると、なにか邪魔する人がいて乗りにくかった。何とか押し合いながら乗った瞬間、私の左のポケットに手が入ってきたのを感じ、反射的にその手を払った。が次に、娘が「おかしい」と叫んだ。前に抱えていたバックのチャックが開いていたのだ。
周りの雰囲気は、私たちへの強い視線があり厭な感じが漂っていた。そのまま次の駅で降り、すぐに調べたらバッグの財布がなかった。同時に下車したサラリーマン風の男性が、「少女たちがスリをした」と言いに来てくれた。


【犯人・手口】

少なくとも4~5人以上の犯行者が想像される。


一人目:電車から降り、邪魔をしながらバッグのチャックを開ける役。(その上、同時に財布も盗ったか。)
邪魔をすることで、体を接触し、バッグのチャックを開けを気づきにくくする。また、乗り込もうとする私たちにドアが閉まらないうちに乗り込もうと焦らせ、バッグから気を遠ざける。


二人目:私のポケットを狙った少女。
まだ小学生くらい。これも犯人達の狙いだろうか。失敗しても、少女なので、警察に突き出す気がでない。せいぜい怒った顔をするくらいで済ませてしまう。まだ修行中かも。


三人目:チャックの開いたバッグから財布を抜き取る役。
気を付けて財布らしくない入れ物に現金を入れておいたけれど、よく現金が入ったものを瞬時に選択したと思う。


四人目:抜き取った財布をリレーする役。
万一、仕事がバレ、騒がれても証拠が見つからない。

その他数人:用心棒役
電車内の雰囲気で気が付いたことは、私たちを囲んでいること。用心棒的な男性もいたと思う。騒がれた場合の処理班と思われる。


【プロのスリ集団】
電車がホームに入線し、ドアが開いて、閉まるまでの一瞬に、バックのチャックを開け、中の財布を抜き取った。わざと電車に乗りにくくし、時間と人の接触の機会を作り、瞬時に抜き取り、盗品はすぐに仲間内にリレーし犯罪を隠す。同時多発の犯罪を犯すプロのスリ集団。


昨年の南仏での未遂事件


【被害額】

未遂につき被害なし。


【経緯】
南仏エクスアンプロヴァンス駅に到着し、ホームから改札出口までの途中に上り階段があった。重いスーツケースを必死で押し上げていた時、私の腰に何者かの手が触れ、瞬間、スリと気づきその手を払い除けた。腰ポシェットのチャックが開いていた。


【犯人・手口】

少女軍団(恐らく中学生から高校生くらい)。5~6人が大騒ぎで階段を上ってきて、最初の少女は不自然に微かに接触、2番目の少女が、ポシェットに手をかけた。
次に、3人目が同じような動きだが、気が付いた私の手がポシェットを押さえていた。やり過ごしてから、スーツケースを押し上げた。
何人かがグループを組み波状攻撃する手口。気を逸らすため集団で大騒ぎしながら近づく。パリに比べれば単純な手口。
このスリには、旅行前に外務省から発信された情報で、「ニースを中心とする少女のスリ集団が暗躍している」。この情報を知っていたので直ぐにスリと気が付いた。


もし、パスポートがスリにあったら。。。
パスポート、クレジットカードや多額の現金だったら結構大変。パスポートの場合は出国できないので、すべて予定をキャンセルして日本大使館に行かねばならないし、クレジットカードだったらすぐに連絡して、扱いをストップしなければならない。もう、すでに使われている危険もある。現金は戻ってくることは100%ない。
経済的な損失もさることながら、楽しいはずの旅行も台無だ。
最近はスマホも狙われているようだ。せっかくの思い出の写真も失うことになる。
実際に多くの方がパスポートやスマホを盗られている。
すられて(痛みを覚えて)から初めて気を付けるようになる。お互い気を付けましょう!!。。。



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