烏來温泉

烏來は本当に良い温泉だ。ネットで調べたら、烏來は原住民のタイヤル族の言葉で「温泉」という意味だそうだ。泉質は弱アルカリ性の無色透明・無臭。景色も渓流が清く、山は緑につつまれ大自然がいっぱい。
日本では氷点下だというのに早朝の大浴場で外気(窓を大きく解放してある)にあたっても寒くない。
台湾は避暑地ならぬ避寒地だ。そんな身分でもないが、いまや台湾までの旅費はLCCを使えば国内旅行よりも安い。しかも烏來は台北から1時間あまり。寒い日本を離れ、ちょっと小龍包(ラーメンも)と温泉に行ってくる時代になったか。

注意>台湾でも裸で温泉にはいることができるのは烏來くらいで、他は水着着用だそうだ。(裸で入れる温泉を現地では「日式温泉」という。

【台北から烏來まで車で1時間余り】
烏來地図



烏來温泉は日帰りでの利用が多い。温泉街の端に大駐車場があり大型バスや乗用車が一杯。そのため10時ごろより人が増え、夕方7時ごろには閑散としてくる。
街の人はタイヤル族の方も多いそうだ。烏來は、なにしろ健康そのもの。食べ物、飲み物は、薬膳、養生、漢方、などの字面がならび、人も優しい。
温泉で心をリラックスさせ、食べ物で体調を整える。(それに酒をプラスすれば天国だ!!)

【大自然の渓流】
渓流1

12:30烏來のホテルに着く
九份から烏來までタクシーで移動した。1時間強で2,000NT。途中、台北当たりでは、近代的な高層ビル群を目にした。また、高速道路は料金所がなかった。
烏來に近づくと山道が続く。日本の景色と似ているが、やや南国の植物が混ざっている。

【台北の近代的なビル群】
台北のビル群

【宿泊ホテルの前の河】
烏來ホテル前の川

【宿泊した明月温泉ホテル】
烏來ホテル1

宿泊したホテル「明月温泉」(1人1泊6,000円、朝夕2食付き)
烏來老街のほぼ中央にあり、スタッフは日本語、英語も若干通じる。皆さん優しい。

【ホテルロビー】
烏來ホテルロビー2

【ホテルラウンジ】
烏來ホテルラウンジ

13:00昼食
ホテルに荷物を預け早速昼食。老街を歩きまわり店を物色。人気店を見つけ入った。
料理はどれも旨かったが、中でも竹筒販が特筆される。もち米のねっとりとした旨味の中に、クルミや木の実が入り、竹の香りが一層際立たせる。なんとも食が進む。
また、馬告の入った卵料理の「馬告煎蛋」は初めて食べた。馬告とはレモングラスの香りと胡椒の様な苦みがし、料理に混ぜたり、スープに入れるとのこと。馬告は烏來の特産で日本では手に入らないらしい。



【昼食を頂いた店】
烏來養生鍋店1

【メニュー】
烏來食堂メニュー

【料理色々】
烏來1日目昼食

【炸渓蝦 100NT】
烏來エビのから揚げ

【白斬鶏 350NT】
烏來鳥料理

【馬告煎蛋 120NT】
烏來馬告卵料理

【珠蒽 150NT】
烏來空心菜

【竹筒飯 75NT】
烏來竹筒ちまき

そうそう、店でビールを注文したら、店の前の酒屋で買ってきてくれとのこと。店ではアルコールは置いていない。持ち込みだ。安くて明朗会計。

15:00チェックイン
ゆっくり昼食を食べてから、街を少し歩いてみた。色彩豊かなお土産品や多彩な食べ物など楽しくなる。大駐車場の手前にファミリーマートがあった。ちょっとビックリ。店内には好都合にも日本のカップ酒(日本酒)とサントリーのハイボールがあり、ホテルでの宅飲み用を買った。(日頃の行いが良いらからな、しめしめ)

【ホテル別館 室内檜風呂付の別館】
烏來ホテル2

【室内】
烏來ホテル室内2

【寝室】
烏來ホテル室内1

【室内の檜風呂】
烏來ホテル檜風呂

室内は広く、清潔。床板が少しぐらつき、留めていなかったので外してみると、驚くなかれ、中には炭がびっしり敷き詰めてある。臭い消しや湿気取りになる。ん~、たいしたものだ。見えないところに手間がかけてある。

床下の炭

室内の檜風呂は結構大きい。湯張りは、ダイヤル9番を回し依頼する。
これがまた愉快。なぜなら、ダイヤル9番を回し「ニーハオ」と言うも、瞬間、轟音とともに湯が大量に給湯された。まだ、要件の言う前にだ。

18:00ホテルの夕飯

ホテルでの夕飯は、牛肉、魚、豚肉、鶏肉から選択できる。日本の温泉旅館のような豪華なものではないが、実に健康的。過食の日本人にはちょうど良い。意外にも白米が旨かった。タイ米のような細長い形状でなく、もっちりしていた。

【ホテル夕飯 選択:牛肉版】
烏來ホテル夕食1

【ホテル夕飯 選択:魚版】

烏來ホテル夕食2

【ホテル夕飯 選択:豚肉版】

烏來ホテル夕食3

19:00街に外出
食事後、街に出てみる。すると店はシャッターを降ろし始めた。歩行者もあまりいない。
そう、日帰り温泉だから皆帰ったのだ。
やむなく、ホテルで宅飲み。
今日も、良い街に来た。景色も空気も良いし、食べ物も旨い。人も優しい。旨い酒を飲みながら、何時までも浸っていられる。謝謝。

【19時には閉店】
烏來書店街夜景4





♪にほんブログ村に参加しています!いいね!と思う方はクリックで応援お願いします♪


にほんブログ村