年末年始休を利用して一週間、台湾に癒しの旅に行ってきた。
落ち着いた情緒の残る定番の九份、意外と知られていない温泉街の烏來。そして烏龍茶を中心にお土産買いの台北だ。

九份は5年前にも家族で訪れた街で、何とも言えない懐かしい感覚が忘れられずに今回の訪問先の一つとした。旅行雑誌などにも「昭和レトロの漂う街」などと修飾されるが、古ぼけた家屋、街の狭い石段や曲がりくねった路地などが、記憶の奥にあるものと共鳴する、なんとも不思議なところだ。

今回の癒しの旅のテーマとして、九份は「自分の原風景との出会い」という意味合いでの選択だった。
また、宿泊は九份の山の頂にある「古民家」を利用したものとのことで心が魅かれた。

【台北から九份まで車で45分】
九份地図

【羽田空港 登場ゲート】
羽田空港ロビー1

羽田発 1/1 5:20
LCCでのフライトのため早朝便。朝は家からでは間に合わないので、大晦日の遅い時間に家をでた。明け方まで羽田空港内江戸小路(ショッピング街)の居酒屋で一杯やりながら待機。新年の瞬間は居酒屋だ。なんか元旦の計は。。。で、今年も居酒屋で赤い(+_+)かな。その居酒屋では外国人が陽気に新年のカウントダウンをしていた。
いやはや、年寄にはやはり疲れる。

【羽田空港内 江戸小路】
羽田空港小江戸

約4時間で桃園空港に着陸。(待機時間の方がよほど長い)

注意>1.Peachの預け荷物の重量20kgまで。
           2.機内で渡される台湾入国カードは一家族一枚でなく、各自必要。
           3.台湾ドル(NT)への換金は羽田よりも台湾での換金が得。

11:00 朝食兼昼食
桃園空港のフードコートで早速、牛肉麺(米麺)95NT(400円弱くらい)をいただく。(私には塩分が足らない。年のせいか?)元日の朝食としてはショボイが、年の初めから大好きなラーメンでのスタートは良い年になりそうだ。

【米粉麺セット179NT】
空港昼食1jpg

12:00 九份の宿までタクシー
帰りに分かったのだが、台北市内と桃園空港は昨年(2017年)3月にMRT桃園空港線で結ばれ、約40分(160NT)で快適だった。新線なのでホームの安全ガードなど最新で、車幅も広く乗り心地は最高。
往路は知らずにタクシーで、1925NT(8000円弱)。台北まで行けば半額以下で行けたのに。。。

【空港線車内】
桃園線車内

13:00 A-Home(古民家・民宿)に到着(三人一泊朝食付き 3280NT)
写真で紹介します。

【建物外観】
九分古民家13

さすが古民家。私と同じ、年季が入っている。
一軒を縦半分に区切り、2組利用になっているが、その仕切りが薄く隣の音が気になる。

【1階寝室】
九分古民家14

ちょっとカビ臭いような(年寄の感覚では)。九份は雨が多くじめついている。

【1階】
九分古民家11

ちょっとチープ(Cheap)。

【1階装飾】
九分古民家9

【2階居間】
九分古民家4

WIFIはOK。

【2階寝室】
九分古民家2

採光もよく、暖房もしっかりしていた。

【1階風呂】
九分古民家7

水と湯の蛇口が別々で湯の温度調整ができない。湯船は問題ないがシャワーでの洗い落としができない。
寒そうで入らなかった。

【1階サンルーム?】
九分古民家12

暖かくなれば、ゆっくりお茶する環境か。

【中庭の仏像】
九分古民家15

台湾の人は信心深い。

【中庭】
九分古民家16

17:00 夕食
昼食が早めでラーメンだったので腹が減った。夕食は事前に調べておいた中国茶専門店でもある「芋仔蕃薯」へ。

【夕方の風景】
九分景色2

【基山街景色】
九份風景1

【「芋仔蕃薯」へ抜けるトンネル】
九分風景2

【「芋仔蕃薯」玄関】
九分芋坊玄関

【「芋仔蕃薯」店内】
九分芋坊店内

【「芋仔蕃薯」の食事とお茶】
九分の夕食

【えびチャーハン】
九分エビチャーハン


ゆでた豚肉に生姜とタレ:380NT
エビチャーハン:280NT
焼き豚チャーハン:280NT
空心菜の炒め物:150NT
ビール:150NT
お茶:700NT(二人分)
合計、1940NTとやや高め。特にお茶は観光地値段。

【お茶用の鉄瓶】
九分芋坊茶

お茶は、入れ方の説明があり、飲み放題。お湯は何べんも水を足してくれ、練炭で加熱。ちょっと風情がある。

19:00散策しながら宿へ
【基山街景色】
九份風景2

夜の九份の基山街(飲食店、土産屋の中心街)はすごい人出であった。あまりの人出で時折歩行が止まった。
途中から雨が降り出したが観光客は素早くカッパをまとっていた。
やはり九份は雨降りの夜が最高に情緒がある。赤い提灯に裸電球の黄色い光。人々の賑やかな話声。古い建屋、狭い路地、店の商品の色とりどりの色彩。なにか夢の中にいるような錯覚を覚える。

途中、黒落花生(200NT)と先住民の酒で小米(アワ)酒(400NT)を買って宿へ戻った。
黒落花生は香ばしく、小米酒は少し甘味があり美味しかった。
台湾ビールと小米酒で元日の夜はぐっすり寝た。

1月2日 7:00起床
【宿の向かいの家での朝食】
九分朝食

なぜか洋食。フレンチトーストとコーヒー。だが、こんな旨いフレンチトーストは初めてだ。ほのかな密の甘さとチーズが心に浸みる。フレンチトーストとコーヒー、お替りあり。

【朝食の部屋からの朝の眺め】
九分景色3

7:40朝散歩
【朝の九份】
九分風景1

【九份お茶屋】
九分建物

「千と千尋の神隠し」のモデルとも言われる、おなじみのお茶屋。
夕方の写真は九份の代表的な景観だが朝の情景も良い。

【早朝の基山街】
九分石段5

早朝の基山街は人影がない。

【宿そばの寺】
九分風景

ん~。九份は良かった。昨晩からの雨もあがり、今日は烏來に向かうぞ。
なんと言っても檜風呂が待っている。良い正月だ。。。



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