イタリア・南フランス旅行も最後のパリへ。16日間全員病気もせずに元気に旅行した。良く食べ、よく飲んだ。
パリは一泊で、翌日は朝から帰り支度だから観光と言ってもオルセー美術館と買い物程度。
パリ訪問は私は3度目、娘たちは7~8度目かな?なのでいわゆる観光は一通りしているので美術館と買い物で十分だ。
ボルドーからパリへ
ボルドーのホテルを8:00に出発。
今朝は6時には起きて荷造り、7時には朝食と忙しい朝になった。ホテルからサンジャン駅までタクシーで€35。
一台で荷物が入ったから格安になった。ホテルの人にはお世話になった。通常、朝食は8時からなのだが、好意で、朝早くから作って頂いた。感謝!
あ~ボルドーは良かった。
【ボルドー・サンジャン駅】
【駅名表示版】
9:04ボルドーサンジャン駅発、2時間少しでパリのモンパルナス駅へ。
1等車のボックス席が取れ快適。トイレも綺麗。
車内では、今回の旅行のランキング会議。最もコストパフォーマンスの良いホテル。レストラン、アメニティーの評価など採点、ランキング付けを行った。
【TGVの社内、ボックス席】
瞬くうちにモンパルナス駅に着いた。タクシーでホテルへ。
この時パリは20℃、やや寒い。10日前の42.7℃とは大違い。
ホテル ブライトン - パリ(4つ星)218, rue de Rivoli - 75001 Paris(一人一泊11,755円)
12:30チェックイン(通常14:00だが予定していた部屋がまだ空かないので別の部屋に変更してチェックイン)
入室したら、ルーブルからチェルリー公園、エッフェル塔を一望できる正面側の部屋でラッキーだった。
ホテルは歴史ある重厚なな感じの豪華ホテル。
【ホテルの窓からルーブル美術館】
【ホテルの窓からチェルリー公園、オルセー美術館】
【ベッドルーム1】
【ベッドルーム2】
【洗面所 清潔で気持ちが良い】
【シャワールーム 湯量たっぷり】
アンジェリーナ本店へ
13:00アンジェリーナ本店(ケーキ、カフェ)へ。と言っても、ホテルブライトンの右隣。長蛇の列だった。外国人が多く、各種旅行案内に紹介されているためか。店内はおしゃれな感じで気品あり、人気があるのが納得。
【クラブサンド 結構ボリュームがあった】
【ラビオリ クリーミーなソースが濃厚】
【フライドポテト】
【フレッシュサラダ】
【モンブラン コクがある甘さ】
【カフェラテ】
お腹を満たした後はチェルリー公園を抜けオルセー美術館へ。
【チェルリー公園】
【パリの空の下、チェルリー公園での哀愁漂う私】
15時オルセー美術館(入館料€15)
この美術館は言わずと知れた名品の宝庫ばかりでなく、印象派などなじみ深い作品が多くぜひ訪れたい美術館の一つである。今回は2時間程度しかなかったため、好きな画家の作品を拾い読みした。
この旅行の前半でイタリアルネサンスを十分堪能した後で、このオルセーで、印象派などを改めて鑑賞すると、バロック、ロココ、ロマン主義、写実主義から印象派への流れが壮大なうねりの中で、貴重な文化遺産を残してきたものを直に感じた。
【オルセー美術館の大時計】
【オルセー美術館の中央通路】
【セザンヌ 静物】
【セザンヌ サントビクトワール山】
今回の旅行で10日目エクスアンプロヴァンスで見たサントビクトワール山。そして2年前の旅行で訪問したセザンヌのアトリエ(エクスアンプロヴァンス)の背景があり上記2点は特に考え深いものがあった。
今回見たサントビクトワール山(レ ロッジホテルからの景観)は、上記の絵よりも東に位置し、距離はぐっと近かった。そのため石灰岩でできた山肌の感触など絵と対比でき、色使いやタッチなどを理解するうえで大いに役立った貴重な体験となった。
また、静物画の方は、アトリエで今も展示されている静物画のモチーフを実際にアトリエの空間や、光の具合のなかでみることが出来、パリでの絵とを繋げていた。
17:30街に買い物へ
ルーブル美術館地下のショッピングモールで、ディオールの香水、ロクシタンの化粧品、ラコステへ行って爆買いしたらしい。私は、ホテルでバスタブに浸かっていた。
【オペラ座界隈】
【オペラ座界隈】
21:00宅飲み
パリの百貨店ギャラリーラファイエットで宅飲み用の食材とワインを買い出しに行き、ゆっくりと最後の夜を満喫した。
【ホテルの窓から見えるエッフェル塔】
【エッフェル塔のシャンパンフラッシュ 見れてラッキー。。。。】
【ホテルの窓から見える遊園地】
ラファイエットでの買い物はレシートを合計したら€80を超えていた。確かに生ハムなど高級品で旨かったが。。
【宅飲み この他にもラザニアなど】
【宅飲み テーブルに置ききれない】
全行程最後の夜も更けてゆく。ローマからフィレンツェ、ヴェネチア、ミラノ、ニース、エクスアンプロヴァンス、カルカソンヌ、ボルドー、そしてパリ。9都市17日(暦日で18日間)全て完ぺきに楽しかった。
明日は、モスクワ経由で成田へ。帰ったら蕎麦にしようかカツ丼にしようか?日本酒の熱燗で刺身かすき焼きか?。。。
欲は果てることなし。。。。あぁ。
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12:30チェックイン(通常14:00だが予定していた部屋がまだ空かないので別の部屋に変更してチェックイン)
入室したら、ルーブルからチェルリー公園、エッフェル塔を一望できる正面側の部屋でラッキーだった。
ホテルは歴史ある重厚なな感じの豪華ホテル。
【ホテルの窓からルーブル美術館】
【ホテルの窓からチェルリー公園、オルセー美術館】
【ベッドルーム1】
【ベッドルーム2】
【洗面所 清潔で気持ちが良い】
【シャワールーム 湯量たっぷり】
アンジェリーナ本店へ
13:00アンジェリーナ本店(ケーキ、カフェ)へ。と言っても、ホテルブライトンの右隣。長蛇の列だった。外国人が多く、各種旅行案内に紹介されているためか。店内はおしゃれな感じで気品あり、人気があるのが納得。
【クラブサンド 結構ボリュームがあった】
【ラビオリ クリーミーなソースが濃厚】
【フライドポテト】
【フレッシュサラダ】
【モンブラン コクがある甘さ】
【カフェラテ】
お腹を満たした後はチェルリー公園を抜けオルセー美術館へ。
【チェルリー公園】
【パリの空の下、チェルリー公園での哀愁漂う私】
15時オルセー美術館(入館料€15)
この美術館は言わずと知れた名品の宝庫ばかりでなく、印象派などなじみ深い作品が多くぜひ訪れたい美術館の一つである。今回は2時間程度しかなかったため、好きな画家の作品を拾い読みした。
この旅行の前半でイタリアルネサンスを十分堪能した後で、このオルセーで、印象派などを改めて鑑賞すると、バロック、ロココ、ロマン主義、写実主義から印象派への流れが壮大なうねりの中で、貴重な文化遺産を残してきたものを直に感じた。
【オルセー美術館の大時計】
【オルセー美術館の中央通路】
【セザンヌ 静物】
【セザンヌ サントビクトワール山】
今回の旅行で10日目エクスアンプロヴァンスで見たサントビクトワール山。そして2年前の旅行で訪問したセザンヌのアトリエ(エクスアンプロヴァンス)の背景があり上記2点は特に考え深いものがあった。
今回見たサントビクトワール山(レ ロッジホテルからの景観)は、上記の絵よりも東に位置し、距離はぐっと近かった。そのため石灰岩でできた山肌の感触など絵と対比でき、色使いやタッチなどを理解するうえで大いに役立った貴重な体験となった。
また、静物画の方は、アトリエで今も展示されている静物画のモチーフを実際にアトリエの空間や、光の具合のなかでみることが出来、パリでの絵とを繋げていた。
17:30街に買い物へ
ルーブル美術館地下のショッピングモールで、ディオールの香水、ロクシタンの化粧品、ラコステへ行って爆買いしたらしい。私は、ホテルでバスタブに浸かっていた。
【オペラ座界隈】
【オペラ座界隈】
21:00宅飲み
パリの百貨店ギャラリーラファイエットで宅飲み用の食材とワインを買い出しに行き、ゆっくりと最後の夜を満喫した。
【ホテルの窓から見えるエッフェル塔】
【エッフェル塔のシャンパンフラッシュ 見れてラッキー。。。。】
【ホテルの窓から見える遊園地】
ラファイエットでの買い物はレシートを合計したら€80を超えていた。確かに生ハムなど高級品で旨かったが。。
【宅飲み この他にもラザニアなど】
【宅飲み テーブルに置ききれない】
全行程最後の夜も更けてゆく。ローマからフィレンツェ、ヴェネチア、ミラノ、ニース、エクスアンプロヴァンス、カルカソンヌ、ボルドー、そしてパリ。9都市17日(暦日で18日間)全て完ぺきに楽しかった。
明日は、モスクワ経由で成田へ。帰ったら蕎麦にしようかカツ丼にしようか?日本酒の熱燗で刺身かすき焼きか?。。。
欲は果てることなし。。。。あぁ。
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