2024年 12月 28日(土)
シントラ FLiXBUSの停留所 バスステーションにあります。

安価な長距離バス

〇10:45 Sintra(Portela)ー〇14:20Porto(TICーCampanha) 合計€31.95
1名分2,668円でした。(€1 167円)安いと思っていたけど、早割だからもっと安くなっています。
ポルトまで3時間35分で到着するので、オリエンテに戻って電車で行くより早く着くのがいいですね。
FlixBus(フリックスバス)は、ヨーロッパでもっとも利用者の多い格安バスです。トイレも完備しています。乗客1人当たり手荷物(7kg・42×30×18cm)と預け荷物(20kg・80×50×30cm)
1つずつ持ち込み可能です。
自分で入れる

1番値段の高い座席が壊れている。

安価なバスだからこそ、あえて1番前の値段が高い座席を予約しました。安全を確保するためです。
ところがどの部分が特別な座席かわかりません。確かに目の前は景色を遮る人や物はないですが、全体が見渡せるほどの視界はありません。それどころか足を置くスペースがなく狭くて不安定でした。2番目の座席のほうがよほど安定しています。
とんでもないことが起きました。左に揺れた時、座席のクッションが外れたのです。ポルトガル語が話せたら、運転手に訴えて文句を言えるのですが。仕方なく休憩場所でクッションを持って英語でbrokenと訴えました。運転手はクッションを受け取ると、ふてぶてしく元に戻しました。
グラグラしている座席に座れないので、隣の座席に座ると運転手はブーブー文句を言って運転席に戻りました。一言の詫びもなくこちらを非難するような口調でした。こんな嫌がらせは許せません。とは言え、旅の途中で問題を起こす気にもなれませんでした。ポルトガルの人は親切な人ばかりだと思っていたのに残念です。(彼は、ポルトガル人ではないかもしれません。)
<トイレ完備のバス>
トイレが完備していると言っても、運転手がトイレの鍵を持っています。乗客は鍵を借りるのに苦労していました。運転手は英語が分からなくても、トイレット、キーで分かりそうなものなのに。
すぐには貸してもらえない様子でした。
このバス路線は、海岸線を走ることなく平原となだらかな丘陵が続きます。3時間30分は退屈ですが
トイレ休憩が1度ありますので、リフレッシュしてからウトウトしている間に着きます。
シントラ FLiXBUSの停留所 バスステーションにあります。

安価な長距離バス

〇10:45 Sintra(Portela)ー〇14:20Porto(TICーCampanha) 合計€31.95
1名分2,668円でした。(€1 167円)安いと思っていたけど、早割だからもっと安くなっています。
ポルトまで3時間35分で到着するので、オリエンテに戻って電車で行くより早く着くのがいいですね。
FlixBus(フリックスバス)は、ヨーロッパでもっとも利用者の多い格安バスです。トイレも完備しています。乗客1人当たり手荷物(7kg・42×30×18cm)と預け荷物(20kg・80×50×30cm)
1つずつ持ち込み可能です。
自分で入れる

1番値段の高い座席が壊れている。

安価なバスだからこそ、あえて1番前の値段が高い座席を予約しました。安全を確保するためです。
ところがどの部分が特別な座席かわかりません。確かに目の前は景色を遮る人や物はないですが、全体が見渡せるほどの視界はありません。それどころか足を置くスペースがなく狭くて不安定でした。2番目の座席のほうがよほど安定しています。
とんでもないことが起きました。左に揺れた時、座席のクッションが外れたのです。ポルトガル語が話せたら、運転手に訴えて文句を言えるのですが。仕方なく休憩場所でクッションを持って英語でbrokenと訴えました。運転手はクッションを受け取ると、ふてぶてしく元に戻しました。
グラグラしている座席に座れないので、隣の座席に座ると運転手はブーブー文句を言って運転席に戻りました。一言の詫びもなくこちらを非難するような口調でした。こんな嫌がらせは許せません。とは言え、旅の途中で問題を起こす気にもなれませんでした。ポルトガルの人は親切な人ばかりだと思っていたのに残念です。(彼は、ポルトガル人ではないかもしれません。)
<トイレ完備のバス>
トイレが完備していると言っても、運転手がトイレの鍵を持っています。乗客は鍵を借りるのに苦労していました。運転手は英語が分からなくても、トイレット、キーで分かりそうなものなのに。
すぐには貸してもらえない様子でした。
このバス路線は、海岸線を走ることなく平原となだらかな丘陵が続きます。3時間30分は退屈ですが
トイレ休憩が1度ありますので、リフレッシュしてからウトウトしている間に着きます。
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