父です。
小樽二日目の今日は、昨年に続き朝市食堂で海鮮丼を食べてから、8年前にも訪れた余市のニッカウヰスキー蒸留所見学の予定。海鮮と酒、爺さんの選択そのもの。楽しみだ。
朝市食堂(鱗友市場内)

<ウニ、ホタテ、マグロ丼 2,500円 味噌汁。お新香付き>

<朝市食堂 表側玄関 場所:小樽市色内3-10-15 ☎050-5597-3426>

<市場構内の様子>

<食堂内>
小樽の朝市食堂は写真のように市場内にある小さな食堂。カウンター椅子が7脚(感染対策で間隔を空けている)、4人テーブル席が1個、スタッフも3人で大忙し。
朝4時から午後2時までの営業。市内中心部からは20分程度は歩くが、行く価値あり。

<メニュー看板>
ウニ、イクラ、マグロ、ホタテ、サーモン、カニ、イカ、とびっこ等の組み合わせができる海鮮丼の他、定食類も人気があるらしい。銀鱈、鮭、ホッケなどの焼き魚定食。
ウニはやはり高価でウニ丼5,900円(ムラサキウニは4,900円、ばふんウニだと6,900円)
今朝は6時にホテルを出て、店には6時20分ごろ着き、順番の名簿に記載。すでに20組待ちの状態。待つこと1時間20分後に食べられた。
ウニの口内に広がる海の良い香りと、とろけるようなクリーミーな感触、ホタテの歯ごたえと仄かな甘み、マグロのしっかりした旨味を味わった。大満足。
小樽に来たらぜひ寄りたい店だ。(ただ時間がある人でないと食べられないかも)
余市ニッカウヰスキー蒸留所見学
昼食をニッカウヰスキー蒸留所のレストランでいただこうという腹でいるため12時前の小樽発の電車に乗った。小樽から余市まで約24分と近い。が、呑み鉄で缶ビール。明日からレンタカーの運転で昼酒はできないので。

<小樽駅の二両編成の列車、余市方面行き>

<余市駅>

<完全予約制の看板>

<ニッカ、おなじみの絵柄>
残念なことに工場見学は予約制になっていた。(コロナ対策なのだろうから仕方ないか)
予約してなかったので工場見学は諦め、即、レストランへ。
工場見学は余市駅前だが、レストランは駅から15分程度歩く必要がある。

<レストラン 樽>

<竹鶴17年熟成&余市10年熟成 飲み比べセット 1,100円>

<ビーフシチューオムライス 1,340円>

<ランチプレート 1,980円>

<スコッチランチ 1,980円>
食事はどれも美味しい。なかなか良い。
でも、驚きは竹鶴17年熟成(終売品)のウイスキーの香りだ。
こんなにまで芳醇ないい香りは初めて。思わず、深呼吸して肺の奥まで吸い込んでしまった。
お土産に、思いきって一万円以下なら買って行こうかと思ったが、調べたら4万円だった。これも驚き。終売品だから高いのだろうな。
レストラン樽以外に、有料試飲コーナーで竹鶴17年もの15mlで400円で味わえる。
ニッカウヰスキー蒸留所は8年前に来ていたので懐かしかった。静かな環境のなかで資料館もあり、小樽から近いのでぜひ寄っていただきたい施設だ。
夕飯にそばを求めて
昼食がカロリーが高く、レストラン、往復の列車内のビールを含めるとメタボ飲食。で、夕飯は美味しい蕎麦と決めた。小樽市内の中心部から多少はなれたところに「こびやま」という蕎麦屋に入った。
黒く太い蕎麦や真っ黒になった岩のり蕎麦が目を引いた。

<玄関>

<黒太麺蕎麦 900円>

<岩のり蕎麦 900円>
黒太麺蕎麦は写真のように太目にきってあるので、野趣に富んだ、しっかりとした歯ごたえと蕎麦本来の香りが味わえた。
岩のりは言わずと知れる海の香りを楽しめた。この蕎麦屋は十割蕎麦も出している。
店主は下記の張り紙の通りの爺さんだがフレンドリーで和やかな食事になった。

<店内の張り紙>
あー、今日もたらふく食った。良かった良かった。。。
(了)
小樽二日目の今日は、昨年に続き朝市食堂で海鮮丼を食べてから、8年前にも訪れた余市のニッカウヰスキー蒸留所見学の予定。海鮮と酒、爺さんの選択そのもの。楽しみだ。
朝市食堂(鱗友市場内)

<ウニ、ホタテ、マグロ丼 2,500円 味噌汁。お新香付き>

<朝市食堂 表側玄関 場所:小樽市色内3-10-15 ☎050-5597-3426>

<市場構内の様子>

<食堂内>
小樽の朝市食堂は写真のように市場内にある小さな食堂。カウンター椅子が7脚(感染対策で間隔を空けている)、4人テーブル席が1個、スタッフも3人で大忙し。
朝4時から午後2時までの営業。市内中心部からは20分程度は歩くが、行く価値あり。

<メニュー看板>
ウニ、イクラ、マグロ、ホタテ、サーモン、カニ、イカ、とびっこ等の組み合わせができる海鮮丼の他、定食類も人気があるらしい。銀鱈、鮭、ホッケなどの焼き魚定食。
ウニはやはり高価でウニ丼5,900円(ムラサキウニは4,900円、ばふんウニだと6,900円)
今朝は6時にホテルを出て、店には6時20分ごろ着き、順番の名簿に記載。すでに20組待ちの状態。待つこと1時間20分後に食べられた。
ウニの口内に広がる海の良い香りと、とろけるようなクリーミーな感触、ホタテの歯ごたえと仄かな甘み、マグロのしっかりした旨味を味わった。大満足。
小樽に来たらぜひ寄りたい店だ。(ただ時間がある人でないと食べられないかも)
余市ニッカウヰスキー蒸留所見学
昼食をニッカウヰスキー蒸留所のレストランでいただこうという腹でいるため12時前の小樽発の電車に乗った。小樽から余市まで約24分と近い。が、呑み鉄で缶ビール。明日からレンタカーの運転で昼酒はできないので。

<小樽駅の二両編成の列車、余市方面行き>

<余市駅>

<完全予約制の看板>

<ニッカ、おなじみの絵柄>
残念なことに工場見学は予約制になっていた。(コロナ対策なのだろうから仕方ないか)
予約してなかったので工場見学は諦め、即、レストランへ。
工場見学は余市駅前だが、レストランは駅から15分程度歩く必要がある。

<レストラン 樽>

<竹鶴17年熟成&余市10年熟成 飲み比べセット 1,100円>

<ビーフシチューオムライス 1,340円>

<ランチプレート 1,980円>

<スコッチランチ 1,980円>
食事はどれも美味しい。なかなか良い。
でも、驚きは竹鶴17年熟成(終売品)のウイスキーの香りだ。
こんなにまで芳醇ないい香りは初めて。思わず、深呼吸して肺の奥まで吸い込んでしまった。
お土産に、思いきって一万円以下なら買って行こうかと思ったが、調べたら4万円だった。これも驚き。終売品だから高いのだろうな。
レストラン樽以外に、有料試飲コーナーで竹鶴17年もの15mlで400円で味わえる。
ニッカウヰスキー蒸留所は8年前に来ていたので懐かしかった。静かな環境のなかで資料館もあり、小樽から近いのでぜひ寄っていただきたい施設だ。
夕飯にそばを求めて
昼食がカロリーが高く、レストラン、往復の列車内のビールを含めるとメタボ飲食。で、夕飯は美味しい蕎麦と決めた。小樽市内の中心部から多少はなれたところに「こびやま」という蕎麦屋に入った。
黒く太い蕎麦や真っ黒になった岩のり蕎麦が目を引いた。

<玄関>

<黒太麺蕎麦 900円>

<岩のり蕎麦 900円>
黒太麺蕎麦は写真のように太目にきってあるので、野趣に富んだ、しっかりとした歯ごたえと蕎麦本来の香りが味わえた。
岩のりは言わずと知れる海の香りを楽しめた。この蕎麦屋は十割蕎麦も出している。
店主は下記の張り紙の通りの爺さんだがフレンドリーで和やかな食事になった。

<店内の張り紙>
あー、今日もたらふく食った。良かった良かった。。。
(了)
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