台南 12月31日(日) 曇りのち晴れ
6時起床。ホテルから500mくらいのところに、サバヒーと牡蠣の粥が有名な「阿憨鹹粥」店へ行く。
早朝は肌寒いくらいの気温だった。当方は半袖だが現地の方はダウンジャケットを着こんでいる。
◆阿憨鹹粥(アーハンシェンジョウ)【台南 赤崁楼(セッカンロウ)周辺】googl評価 3.8(4,797)
台湾台南市北區公園南路169號
営業時間 6:10~22:00 定休日:水曜日
虱目魚肚粥(サバヒー粥)150元
油條(揚げパン)10元
店舗看板
店舗看板
店内
虱目魚肚粥(サバヒー粥)150元
メニュー書き
自慢のサバヒーと牡蠣の粥は、あっさりしているのに深みがある後味。サバヒーは白身魚で臭みなどなく美味しい。鱈に脂をのせたような感じ。特に腹身部分は脂がのっている。
この店では、半身分が入っているのでたっぷり楽しめる。スープはサバヒーのダシが出ていて旨味があり、塩味も仄かでやさしい。
ホテルに戻り、ゆっくしたのち11時に昨日売り切れて食べられなかったヤリイカビーフン店「葉家小卷米粉」へ行く。
◆葉家小卷米粉(イエジャーシャオジュアン ミィー フェン) 【台南 正興街周辺】 4.2(4,682)
台南市中西區國華街二段142號(保安路そば)
ヤリイカビーフン130元
店内
ヤリイカビーフンの老舗で有名どころ。イカは新鮮で弾力があり食べ応えがある。店員さんにイカのつけだれを作ってもらった。少し甘い豆板醤のようなものに醤油を垂らしたもの。食べ進むと単調になるので、このタレは良い。ビーフンは細目のうどんのような感じ。柔らかくて箸では切れてしまうので、
13:30タクシーで安平へ(210元)
□安平老街
台湾で最も古いとされる商店街で、ノスタルジー味わうには最高の老街。オランダ統治時代から発展した。300年前だ。
沢山の人と店舗
沢山の人と店舗
□安平樹屋(入場料70元)
廃墟と大木の根(ガジュマルの根)はなんとも不思議な感じ。
廃墟と大木の根(ガジュマルの根)はなんとも不思議な感じ。
□安平豆花
暑かったので、豆花がとてもおいしかった。
一番左のものに、あずきをトッピングした。
おいししぎて写真を撮るのを忘れた!
□安平開台天后宮
タクシー(安平からシルクス プレイス ホテルへ) 245元
16:30シルクス プレイス ホテル・チェッイン
19:00夕食 今晩は「ちまき」。小籠包、鶏肉飯、牛肉麺ときて「ちまき」だ
■再發號 百年肉粽(ツァイファーハオ)【台南 赤崁楼(セッカンロウ)周辺】 googl評価 4.1(2,187)
台湾鉄道台南駅から徒歩約7分
10:00~20:00 定休日:なし
アワビや干し貝柱、桜海老や栗の身など豪華なちまき
特製八寶肉粽(特別八宝ちまき)150元
蛤仔湯(蛤スープ)40元
小巻沙拉(イカサラダ(小))60元
特製八寶肉粽(特別八宝ちまき)150元結構大きくて満腹。もち米の美味しさと贅沢な具材、やや甘めのタレがそれそれ生き生きして美味しい。具材がバラエティーに富んでいるので飽きない。
蛤仔湯(蛤スープ)40元
やっぱり旨いスープ。蛤は良い。。。塩味も薄味で蛤スープを邪魔していない。
注文票
再發號 の帰り道の酒屋でKAVALANをゲット。1000元
日本ではとても買える値段ではない。
大晦日の夜はこれで決まり。。。。
KAVALAN(台湾の高級ウイスキー)