母です。
マドリードは、治安もいいし人も親切。気に入ってます。でも、困ったことが一つ。ホテルの周りにスーパーが無いのです。 マドリードの中心で大都会のせい?
せめて、日本のコンビニ的なものでもあればいいのに。 それも無い。
ここの人達、どうやって生活してるの? あっちこっち歩いてスーパー探ししよう。
標高の高いマドリードは、冬なのに日中は14℃。日差しが暑いくらい。 オープンカフェでビールを飲む人を見かける。 それにしても、真っ青な空。
「あー、水がほしい。」 料理が油こくもあり、チーズたっぷりで美味しいせいで、喉が乾きます。
スーパーはないか、コンビニはないかキョロキョロ見て歩きました。 仕方なく間口の狭い、人が一人通れる位の雑貨屋に入りました。
狭い通路に沿って、スナック菓子や少しの果物、アルコール類も並んでいます。
水 500ml 1€。普通の値段でしたので買いました。薄暗い奥のスペースに、生活雑貨・日用品が並んでいます。もしかして、ここがスーパーかもしれません。
この通りです。(プラド通り)
この一見雑貨屋風スーパーは、プラド美術館に向かって左側100メートル位にある。(プラド通り。)薬屋、生ハムを直売したり食べられる店もこの並びです。
スーパーメルカドーナ
この辺りで少し有名なスーパーは、「メルカドーナ」という。(アトーチャ通り)
ソフィア王妃芸術センターの横を通って、400メートル位 坂を下るとある。途中に、薬局、パン屋、駄菓子屋があったような。 「メルカドーナ」は、小さなスーパー。でも、日曜日はお休みです。残念でした。お買い物ができませんでした。ビルの中にもスーパーがあるらしいです。でも2か所見つけられて良かったです。
「プラド通り」の話をします。道路のことで感動するなんて初めて。アトーチャ・レンフェ駅前からプラド美術館までの一本の道。横幅の長ーい道路を想像してください。歩道、車道、遊歩道、車道、歩道、公園が並んでいます。行きは公園を通って行きました。
池もあります。
公園を出て、歩道に戻り少し進むと
プラド美術館です。
可愛い信号でしょう!
帰りは、疲れて足が悲鳴をあげているので遊歩道を。
途中で休みながら行こう‼
まるで公園の中みたいでしょう。
、
噴水もあるし、警察官も休憩中。
ベンチで休みながら歩いたら、疲れもとれていい感じに。遊歩道が車道に挟まれているのに、車の音はしないし、森のなかを散歩しているような気分です。この一本の道を歩いて、プラド美術館に行きませんか?
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