個人旅行大好き!村山さんちの家族旅行記!

ツアーを予約して、集団でゾロゾロ海外で観光。帰国して、思い出すことはなんですか? そういえば、何したっけ? そんな経験ありませんか? そうです。添乗員に着いていくのはラクですが、そんなに覚えてないことが多いんです。さらに、 そこは興味ないんだけど^^; ってことないですか? どうせなら、自分が本当に興味あるとこだけ、訪れたいですよね!? そんな方に読んで欲しい、完全個人手配の旅行記です!

2017年03月


今回は海外旅行に持っていくのにオススメのグッズを紹介します。

それは・・・

・・・

お尻拭き、です!

・・・なぜか?

日本人は世界でも綺麗好きで有名。皆さんも「トイレにウォッシュレットがなきゃ・・・」
と心配している方もいらっしゃると思いますが、世界的にはウォッシュレットが付いているのは
日本ぐらい、というぐらい付いてないですね〜 

そんな時、トイレに流せるお尻拭きであれば現地に持って行って、トイレで使用して流せば使用することが出来ます。私がおすすめするのは、ユニ・チャームの赤ちゃん用のおしり拭きです
赤ちゃん用?と思われる方もいると思いますが、これがすごいんです!

 ふわふわの素材でしっかり拭けて、水に溶けるのでそのままトイレに流せます。
しかも手拭きや口拭きにもなるので、旅の必需品になっています


詰め替えを持っていくのがコツ!
なぜか言えば、本体を持っていくよりも詰め替え用の方が重くないからです〜
良ければ、参考にしてみてください!



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10日間ではありますが、ロンドンから湖水地方、エジンバラを旅行してみて考えたことがあります


イギリス人はジェントルピープル

男女共に感じたことです。
スーツケースを重そうに持っていると足を止めて、手伝ってくれたり、席を譲ってくれたり、イギリス人の人柄に大きな魅力を感じました。女性でも積極的に手を差し伸べてくれたのは驚きでした

旅で出会った人はたまたま、ということもありますが、そんな優しさに触れた旅でした!


イギリスでの食事はそんなには不味くない

食事がまずい国のイメージNo. 1はイギリスではないでしょうか。

おそるおそる食べてみましたが、どれも美味しかったです!
ただ、伝統料理はやはり口に合いませんでした
たぶん伝統料理の一部は本当にまずいのかもしれないな、と。

また、マクドナルドは万国共通で美味しい印象でしたが、イギリスのマクドナルドは不味かったですねー
そう考えるとイギリス人の舌と日本人の舌はあまり合わないということに。

イギリスも他国の料理は本当に唸るほど美味しかったので、イギリス固有の料理が市民権を世界でなかなか得られないだけなんですかね^^;


まだまだ日本人が少ない

イギリスでほとんど日本人に会いませんでした。先進国ではあれ、日本人にまだそこまでの馴染みがないのがイギリスではないかと思いました。

イギリス関連のサイトも日本語ではそんなに多くないし!

でも本当に素晴らしい国だと思いますので、この旅行記が少しでも刺激になるといいなー(u_u)

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楽しかったイギリス旅行も本日が最終日です 

住みたい!とまで思わせてくれたイギリスを離れるのは寂しかったですね〜

8日目は、エジンバラからロンドンに戻り、最後の宿泊するアパートに向かいます!
ロンドンまで7時間〜8時間くらいかかり、ようやくロンドンに帰ってきました。
最後の地は、ロンドンのシャーロックホームズ博物館の近くの『 146suites』というアパート型ホテル
です。 

『146suites』
https://www.expedia.co.jp/London-Hotels-MStay-146-Suites.h4506314.Hotel-Information?regionId=11702&langid=1041&semcid=JP.UB.GOOGLE.SEARCH.HOTEL&kword=jpn_jpn_int_pt_dsa_feed!e.ZzZz.4960002803356.0.156747042612._custom_label%3Actry_di%3Aint-%24-pt%23custom_label%3Alang%3Aja-jp-%24-pt%23custom_label%3Aposa%3Ajp-%24-pt.jpn_jpn_int_pt_dsa_feed&gclid=CL6ZxObk5NICFREIvAodNvMJFQ
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1泊6000円くらいです。bakerstreet駅から徒歩10分くらいで駅近ですが、駅にもホテルにもエレベータが全くなく、荷物は階段で運ばないといけないのは辛かったです。皆、ホテルに着いて泥のように横たわりました〜
ホテル自体は綺麗ですし、よかったのですが、エレベータがあるかないかもホテル選びのポイントかもしれないですよね〜 

ロンドンの最終日の目的は以下でした!
①シンプソンズで世界で一番美味しいローストビーフを食べる
②イギリスブランドで爆買い
*スーパードライ
*テッド・ベイカー
*ポール・スミス

やはり最後は買い物です!

あまりイギリスブランドは詳しくなかったのですが、まずはスーパードライの面白いTシャツを買おうということになり、Tシャツやダウンを購入。またこの旅で好きなブランドになったテッドベイカーでバッグやジャケットを購入しました〜!またポール・スミスの財布もかなり安くゲット

テッド・ベイカーの店員さんが、「そんな買ってくれるんですか」と驚いてました
*注:私たちは上流階級ではありません・・・庶民ですが、リーズナブルだったので・・・笑 


そしてショッピングの後は、ローストビーフを食べに行きました!!
何でも世界で一番美味しいローストビーフが食べれるんだとか!!!!
シンプソンズといいます!Charing Cross駅 徒歩10分の場所にあり、ロンドン中心地ですのでどなたでもいくことができると思います!

『Simpsons』
http://www.simpsonsinthestrand.co.uk 

シンプソンズに到着すると高級レストランの雰囲気が漂います。

あれ?

ジーパンで来たけど、オッケー?笑

オッケーなんです
価格は少し高いですが、3000円くらい。

ローストビーフはシェフが肉の塊から削いで、皿に盛り付けてくれます。
量もボリューム満点でしたので3000円で安い感じを受けました〜〜 

いざ、食べてみると・・・・・

・・・・・

・・・・・


ウマイ!!!!ウマイウマイウマイ!!!
今まで食べた肉はなんだったのでしょうか!?
柔らかく、肉汁が溢れ出すそんな感じです!

イギリス旅行で1番、いや人生の中でも1、2を争う旨さです!
ロンドン行った際には必食ですよwwwww

またシンプソンズの隣の『CASA MANOLO』というイベリコ豚のサンドを提供しているお店も良かったです。イベリコ豚ホントに美味しい!!!食べ歩き用に買って行きました〜 
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そんなこんなであっという間に帰る時間になってしまい、大満足の旅行でした〜
最後の最後まで旅行を楽しむということで帰りの飛行機の機内食も全部いただきました!
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ただいま!やっぱり日本は最高??
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9月15日

今日はセザンヌのアトリエ、レ・ローヴの丘に行ってきます!

荷物をホテルに預けて出発です(´▽`*)!
母が足が痛いと言うので、タクシーを呼んでもらいました。

セザンヌのアトリエまで10分くらいで到着。
歩いても余裕で来れたね(´・ω・`)

ちょうど日本人ツアー客の人達と遭遇しました。
ツアーの人達に個人旅行なんて羨ましい、やってみたいと言われました(^^♪
私たち家族も初めはツアーから入り、物足りないと感じて個人旅行に挑戦しました。
ツアーに少しでも物足りないなぁ、と感じた方は、個人旅行に挑戦した方が良いですよ(´▽`*)

アトリエでは、セザンヌが使っていたパレットや、フロッグコート、静物画に用いられたモチーフが所せましと並んでいました。北側がガラス窓になっていて、柔らかい光が差し込み、とても素敵な雰囲気でした(*‘∀‘)
セザンヌのアトリエ1人€6
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さて、次はサントヴィクトワール山が見えるレ・ローヴの丘に向かいます。
坂道を上がり、歩きます。
標識もあまりないので、少し不安になりました。
犬の散歩中の人に道を聞きながらなんとか到着(*´ω`)

石段を上がり、振り返ると・・・セザンヌの描いていたサントヴィクトワール山が見えました(´▽`*)
素晴らしい景色!
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しばらく、ぼーっと眺めていました。
お腹もすいたので、ゆっくり下山。
向かいからツアー客がぞろぞろやってきました。
早めに登っておいてよかった(´・ω・`)

エクス市内に戻り、スペイン料理のお店でお昼です。
「TAPAS CAFE」
タパスを1人3種類選べます。1人€12.5
コーヒー€2
カプチーノ€7
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私たち3人で9皿もタパスが・・・・(´・ω・`)
食べきれないよ・・・・(´・ω・`)

お腹いっぱいになり、街散策をします。
お土産に石鹸を買いました1個€5

そうそう、昨日の夕飯の時に母がメガネをレストランに置いてきてしまってwww
安物だったから、この際フランスのメガネを買うわ、とモノプリへ・・・
え・・・モノプリ・・・(´・ω・`)
せっかくフランスに来たのに、モノプリ・・・
確かにフランス製だけどさ・・・
・・・・・・・無事にメガネゲット(´▽`*)€16.5 安物・・・?|д゚)

ホテルのお姉さんに聞いた美味しいケーキ屋さん「PATISSERIE BECHARD」
でケーキをゲット!合計€12.8
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うまっ(´▽`*)♥

スイーツに癒されたところで、荷物を受け取って長距離バスでアルルへ向かいますよ(^^♪
長距離バスについての情報ってネットで調べてもよく分からなかったなぁ。
受付でバスチケットを買うんだけど、父が頑張りました。
受付の女の人にアルルに行きたいと言うけれど、アルルの発音が難しすぎて伝わらない・・・
パンフレットを指さして伝え、やっと購入できました。
エクス➡アルル バス1人€10.5
1時間半で到着です。

やっとアルルに到着。
バスを降りた所はあんまり治安が良さそうじゃない雰囲気・・・
急ぎ足でホテルへ向かいます。
途中、道に迷いながらなんとか到着。遠かった・・・

泊まったホテルは「Hotel le Calendal」1泊1人6500円。ここには2泊しました。
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家族経営なのか、小さい子がお母さんのお手伝いをしていたり、あったかいホテルでした(*´ω`)

ここのホテルは1階がレストランで、ビールやサンドイッチなどを買ってきて部屋で食べることが出来ます(^^)/

疲れた日には助かります(*‘∀‘)

サンドイッチ、ビールで31€でした。

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今日は朝から『アーサーズシート』という場所に行き、トレッキングをしたいと思います。

朝食はポーチドエッグ!美味しい!
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途中、市街地を少し歩き、15分くらいしたところに丘があります。
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着くとさっそくトレッキングスタートです青々とした草原が広がり、花などを見ながら丘をゆっくり上がって行きました。
「丘」と聞いていたので「そんなに辛くない」と思っていましたが、割と頂上まで行くのに時間がかかり、2時間くらい登っていたと思います。
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登れば登るほど、エジンバラ市街地が小さくなっていき、風景がきれいです。

高いところまで登るって爽快!!!

頂上について崖で写真撮影をしました。
この時、ショッキングな出来事が・・・・・・汗


・・・・・持っていたi phoneを落とした〜〜〜〜〜〜〜〜 

無残にも壊れる私のi phone・・・笑
まあ、いっか!!笑

気を取り直して次の目的地に向かいます。市街地に戻り、エジンバラ城をさくっと周り、
『ウイスキーエクスペリエンス』というウイスキーの博物館に行きました!
こんなに多くのウイスキーがあるんだ〜と驚き、ボウモアのウイスキーをお土産に買っていきました!
ミニボトルがいっぱい売られており、10ポンドいかない程度なので気軽に買えて持ち運びできますよ♪
ぜひ立ち寄って見てください。


『Scotch Whisky Experience』
https://www.scotchwhiskyexperience.co.uk/international/jp


お昼はウィスキーエクスペリエンス近くの『Cannon Ball』というレストラン&バーに行きました。
ペールエールが飲みやすく、ジョッキでガバガバ飲みました。また料理も郷土料理のハギスが食べやすく調理されており、日本人好みです。チーズマカロニやハンバーガーもうまく、大満足でした
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 夕食は、またCADIZ(イギリス縦断10日間の旅!6日目参照)に行き、いっぱい食べました。
もうリピーターです!リーズナブルだし、本当にオススメ! 


 そして夜は待ちに待った『Military Tatoo』が始まります!!!!
と思ったら突然の雨。会場前には大観衆が押し寄せ、雨の中20分くらい待ちました。
「今回は無理かな?」と思いましたが、すぐに晴れて、開催が決定しました。
すごく嬉しかったです!
私たちは、SECTION15の席で鑑賞しました。エジンバラ城に近く、全体を見渡せますので、
オススメの席です。1席は45ポンドくらいでした。席としては、中間くらいのランクでした。席のランクや場所に寄るのですが、最上級を取らなくても本当に見やすいので安心して下さい。 

『Military Tatoo』
https://www.edintattoo.co.uk/tickets/

上のサイトから予約できますので、見てみて下さいね!

さあ、Tatooが始まります。
バグパイプやヴァイオリンの音楽とともに始まり、スコットランド!って感じがします。
最新のプロジェクトマッピングが採用されており、エジンバラ城を綺麗に飾ります。
民族衣装の楽隊と子供のバイク部隊がイベントを盛り上げます
見る前よりも期待値を越えて、圧倒されました〜〜!!

そしてイベントの最後には花火が打ち上げられ、感動のピークを迎えます。
スコットランド民謡の「ほたるの光(日本語では)」が演奏され、皆で歌います。
隣に座っていたおば様に「Please cross your hands」と促され、皆で腕を交差させ、手を握りながら 
皆でお互いの幸せを願い合唱します

こんな経験、なかなかないのでそれで感動してしまい、ほっこりした気分になりました 
イギリスに来てよかった!、そう素直に思える瞬間でした。

ぜひ感動体験をしてみてください〜 

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