<サントシャペル教会のステンドグラス>
IMG_8696

2019年8月23日(金)
1€=117円
パリの気温:最高29度、最低15度
本日の歩数:19,747

父です。
今日は美食の街リヨンから華の都パリへ向かいます。
荷物をパリのホテルに預け、午前中にサントシャペル教会、昼食を済ませてチェックイン、夜は18時(予約時間)からの夜ルーブル美術館見学の予定です。(毎週水曜日と金曜日は21時までの夜間開館あり)

やって来ました華の都パリ

リヨン・パール・デュー駅からTGVで2時間あまりパリ・リヨン駅(€45)に着きます。
座席指定で、パリまで一度も停車しない直通列車でしたので、楽でした。
車窓からは、とても牧歌的な景色が続き、「ああ、良いな~」と感じさせるコースです。

パリに到着してまずは、ステンドグラスが美しいサントシャペルを見に行きました。

サントシャペル教会
<外観>
IMG_8684

サントシャペル教会はシテ島にあります。大火災のあったノートルダム大聖堂がすぐまじかに見えます。
火災によりノートルダム大聖堂が見学ができない影響かもしれません。こちらのサントシャペル教会は結構、長い行列ができていました。日陰は涼しいですが、日向の日差しは猛烈に暑く、辛いものがありました。30分くらい並んだでしょうか。

教会内は一転涼しく、ステンドグラスの美しさに魅了されました。
パリ最古のステンドグラスが織り成す光の芸術は「聖なる宝石箱」と称えられるそうです。
(入場料10€。)

<正面>
IMG_8692

<背面>
IMG_8693

<横面>
IMG_8688


<テラスから内部を見たところ>
IMG_8708

夕食です

夕食はルーブル美術館のそばのカフェに入りました。
ピザはとろーとチーズがたっぷり。旨い。
<Pizza Pepperoni  13.00€>
IMG_8719

バーガーはやっぱり良い、日本では食べられない美味しさ。
<Comedia Burger  16.50€>
IMG_8720

タルタルステーキ。牛フィレの生肉がくせになり今回の旅行で3回目か。柔らかい生肉の旨味と薬味の絶妙なバランス。

<Tartate Boeuf Charolai  16.50€>
IMG_8721

ルーブル美術館

毎週水曜日と金曜日は21時までの開館要予約(19€)
ルーブル美術館は4度目になりますが、まだまだ見ていないところばかりです。館内は広く階段もあり見学には相当な体力が要ります。
今日は、有名な絵画の写真を掲載します。

<定番 モナリザ>
IMG_0833

<アングル:浴女 とても美しい。肌の微妙の色彩の変化、温かみ、柔らかさが伝わる>
IMG_0786

<カミーユ・コロー:The Woman with a Pearl 人格まで伝わっくる肖像画>
IMG_0794

<シャルダン:銅製の給水器 銅の質感が素晴らしい>
IMG_0765


ウジェーヌ・ドラクロワ:ショパンの肖像 音楽室で見たことありませんか?>
IMG_0790

ああ、今日も疲れました。足は棒。腰も痛みだしています。
シャワー浴びてやすもう。その前にワイン飲んで。

最後に夕焼けのセーヌ川の風景をご覧ください。
まるでモネの絵のようです。
IMG_8736

♪にほんブログ村に参加しています!いいね!と思う方はクリックで応援お願いします♪


にほんブログ村