<ホテルのテラスからのローヌ川朝焼け>
2019年8月22日(木)
1€=117円
リヨンの気温:最高26度、最低13度
本日の歩数:10,235
父です。
今日は、だいぶ蓄積疲労がたまってきたので、ポール・ボギューズ市場と旧市街を歩く程度にしようと思います。
上の写真は、ホテルのテラスからローヌ河畔の朝焼け風景です。空気は澄んで、ヒンヤリするくらいの気温です。とても美しい心和む景色です。
朝食(ZUCCA)
朝食付の宿泊にしたので、昨晩のZUCCAへ行きます。ブッフェスタイルで料理の品数はかなり豊富です。このレストランは旨い。
<このレストランの有名なクロワッサン>
<新鮮な果物が食べやすく提供されている>
ポール・ボギューズ市場へ
2時間くらいホテルでくつろいでから、出発。
リヨンはバス、地下鉄、トラムの共通切符があり乗り放題です。下記の写真は24時間券(6€)です。日本では、JR、私鉄、都バス、民営バス、都電などバラバラに購入しますが、リヨンでは共通券で楽でした。
1日券を買いホテルからバス、地下鉄で旧市街へ。ポール・ボギューズ市場まで比較的簡単に短時間で行けました。バスはノンステップ車両で、乳母車など楽に乗れます。
<ポール・ボギューズ市場の向かいの肖像画>
<ポール・ボギューズ市場外観>
店内では、魚介類、チーズ類、各種総菜、肉類、菓子、オリーブ専門、ドライフルーツなどなど様々な専門店がところ狭しとあります。もちろん少量づつでも販売してくれるので、あちこちで楽しめます。
私達はチーズの試食で「ウマイ!」と思ったものを買いました。量はそんなに必要ないので、小さくカットしてもらいました。ジェスチャーで十分コミュニケーションは取れます。
では、店内の様子を写真で紹介します。(言葉ではぜんぜん表現できないので)
<店内・魚介類専門店>
<店内・チーズ専門店>
<店内・総菜専門店>
<店内・総菜専門店>
<店内・肉類専門店>
<店内・菓子専門店>
<店内・オリーブ専門店>
<店内・ドライフルーツ専門店>
<店内・菓子専門店>
<店内・フルーツ専門店>
そして、店内で食べた海鮮盛です。カキが沢山入っていて50€でした。磯の香りを楽しみ、芳醇な味は何とも幸せにさせてくれます。
サン・ジャン大聖堂
白亜の聖堂とステンドグラスの美しい大聖堂。女性的な美しさを感じる聖堂でした。
解説によると12世紀ロマネスク様式で建築が開始され、時代とともにゴシック建築に変容していったのです。
<外観>
<外観>
<外観>
<身廊>
<ステンドグラスの投影が床を照らす>
<中央のステンドグラス>
<天井>
<説経台?>
<中央から右側のマリア像>
<教会内には美しい絵画がある>
<ステンドグラスの投影が手前左の柱に写っている>
<同上>
昼食(郷土料理)
美しい聖堂の横にある ブションBouchon と呼ばれるリヨン名物の庶民的なレストランへ。手ごろな値段で
郷土料理が味わえます。
事前に調べた郷土料理、クルネとブーダンノワールを注文しました。
クルネは川カマスの身をすりつぶしたものに卵、バター、小麦粉を混ぜ、焼いたもの。ふんわりとした食感の魚料理。ソースがコクがあり絶品。
<クルネ 16.9€ >
リヨンのソーセージ。
動物の内臓を利用したソーセージ。これは、豚の血、脂を腸詰したブーダンノワール。コクのある旨味の強いソーセージでした。
<ブーダンノワール 16.9€ >
夕食(ZUCCA)
昼食後しばらく旧市内をぶらぶらしたが、日差しが強く、ホテルへ戻ることにした。
ホテルでは、ゆっくりとした癒しの時間を過ごしてから、20時近くにホテル内のレストランに出かけました。
<トマトと魚リゾット 20€>
エプロン・タブリエ・ド・サプール
牛の胃袋を茹でパン粉をつけ焼いたもの。カリットとした表面が食感が良い。臭みは全くなく、調理の手間が掛かっている逸品。
<エプロン・タブリエ・ド・サプール 29€>
<エプロン・タブリエ・ド・サプールに添え物>
ああ、今日は4回の食事。美食の街を満喫。
ワインは旨いし、料理も旨い。街は綺麗で安全。緑が多く、ローヌ川も良い。
まさか、ここは天国ではあるまいな!俺はまだ生きてるぞ!!
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2019年8月22日(木)
1€=117円
リヨンの気温:最高26度、最低13度
本日の歩数:10,235
父です。
今日は、だいぶ蓄積疲労がたまってきたので、ポール・ボギューズ市場と旧市街を歩く程度にしようと思います。
上の写真は、ホテルのテラスからローヌ河畔の朝焼け風景です。空気は澄んで、ヒンヤリするくらいの気温です。とても美しい心和む景色です。
朝食(ZUCCA)
朝食付の宿泊にしたので、昨晩のZUCCAへ行きます。ブッフェスタイルで料理の品数はかなり豊富です。このレストランは旨い。
<このレストランの有名なクロワッサン>
<新鮮な果物が食べやすく提供されている>
ポール・ボギューズ市場へ
2時間くらいホテルでくつろいでから、出発。
リヨンはバス、地下鉄、トラムの共通切符があり乗り放題です。下記の写真は24時間券(6€)です。日本では、JR、私鉄、都バス、民営バス、都電などバラバラに購入しますが、リヨンでは共通券で楽でした。
1日券を買いホテルからバス、地下鉄で旧市街へ。ポール・ボギューズ市場まで比較的簡単に短時間で行けました。バスはノンステップ車両で、乳母車など楽に乗れます。
<ポール・ボギューズ市場の向かいの肖像画>
<ポール・ボギューズ市場外観>
店内では、魚介類、チーズ類、各種総菜、肉類、菓子、オリーブ専門、ドライフルーツなどなど様々な専門店がところ狭しとあります。もちろん少量づつでも販売してくれるので、あちこちで楽しめます。
私達はチーズの試食で「ウマイ!」と思ったものを買いました。量はそんなに必要ないので、小さくカットしてもらいました。ジェスチャーで十分コミュニケーションは取れます。
では、店内の様子を写真で紹介します。(言葉ではぜんぜん表現できないので)
<店内・魚介類専門店>
<店内・チーズ専門店>
<店内・総菜専門店>
<店内・総菜専門店>
<店内・肉類専門店>
<店内・菓子専門店>
<店内・オリーブ専門店>
<店内・ドライフルーツ専門店>
<店内・菓子専門店>
<店内・フルーツ専門店>
そして、店内で食べた海鮮盛です。カキが沢山入っていて50€でした。磯の香りを楽しみ、芳醇な味は何とも幸せにさせてくれます。
サン・ジャン大聖堂
白亜の聖堂とステンドグラスの美しい大聖堂。女性的な美しさを感じる聖堂でした。
解説によると12世紀ロマネスク様式で建築が開始され、時代とともにゴシック建築に変容していったのです。
<外観>
<外観>
<外観>
<身廊>
<ステンドグラスの投影が床を照らす>
<中央のステンドグラス>
<天井>
<説経台?>
<中央から右側のマリア像>
<教会内には美しい絵画がある>
<ステンドグラスの投影が手前左の柱に写っている>
<同上>
昼食(郷土料理)
美しい聖堂の横にある ブションBouchon と呼ばれるリヨン名物の庶民的なレストランへ。手ごろな値段で
郷土料理が味わえます。
事前に調べた郷土料理、クルネとブーダンノワールを注文しました。
クルネは川カマスの身をすりつぶしたものに卵、バター、小麦粉を混ぜ、焼いたもの。ふんわりとした食感の魚料理。ソースがコクがあり絶品。
<クルネ 16.9€ >
リヨンのソーセージ。
動物の内臓を利用したソーセージ。これは、豚の血、脂を腸詰したブーダンノワール。コクのある旨味の強いソーセージでした。
<ブーダンノワール 16.9€ >
夕食(ZUCCA)
昼食後しばらく旧市内をぶらぶらしたが、日差しが強く、ホテルへ戻ることにした。
ホテルでは、ゆっくりとした癒しの時間を過ごしてから、20時近くにホテル内のレストランに出かけました。
<トマトと魚リゾット 20€>
エプロン・タブリエ・ド・サプール
牛の胃袋を茹でパン粉をつけ焼いたもの。カリットとした表面が食感が良い。臭みは全くなく、調理の手間が掛かっている逸品。
<エプロン・タブリエ・ド・サプール 29€>
<エプロン・タブリエ・ド・サプールに添え物>
ああ、今日は4回の食事。美食の街を満喫。
ワインは旨いし、料理も旨い。街は綺麗で安全。緑が多く、ローヌ川も良い。
まさか、ここは天国ではあるまいな!俺はまだ生きてるぞ!!
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