<フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」>
2019年8月17日(土)
換算レート 1€=117円
デン・ハーグの今日の気温:最高 22度。最低 16度
本日の歩数:9,935
父です。
今日の日程は、アムステルダムから列車で小一時間のデン・ハーグに行き、マウリッツハウス王立美術館、エッシャー美術館を鑑賞。その後スフェベニンゲン(日本での俗称:スケベニンゲン)で海産を頂こうと大変結構な計画。
連日の疲れで美術館はかなりキツイが、レンブラント、フェルメール、エッシャーを直に観られることを考えれば頑張るしかない。それと、スフェベニンゲンでの海産物(特に生ガキの磯の香りが今からしてくる)とワインが元気づける。
アムステルダムからデン・ハーグへ
<近代的なデン・ハーグ駅舎>
アムステルダム中央駅から一時間弱でデン・ハーグ中央駅へ到着。列車の表示はしっかり出ているので迷うことはないと思う。ただ、券売機は紙幣が使えないので、コインを少しストックしておいた方が良い。
今朝のアムステルダムでは、雨が降り寒かったが、デン・ハーグでは雨もあがり、気温も上昇したようだ。
マウリッツハウス王立美術館
デン・ハーグ中央駅から歩いて10~15分くらいの所にある。
T、15、16 Buitenhof 二つ目下車
1822年に王立美術館として開館。アムステルダム国立博物館と並びオランダを代表する美術館。
17世紀建造の美しい建物内にフランドル絵画の名作が揃う。日本でも有名なフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」や「デルフトの眺望」、レンブラントの「テュルプ博士の解剖学講義」などオランダの至宝の数々を鑑賞できる。
公式ホームページ:http://www.mauritshuis.nl 入場料(15.5€)
<館内>
フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」の前でも、人がいないので、ゆっくり鑑賞できる。
<館内>
レンブラント、フェルメール、シャルダンなどの世界の至宝
エッシャー美術館
デン・ハーグ中央駅から500メートルくらい。
T,15、16 Korte Voorhout 一つ目下車。
<エッシャー美術館 外観>
だまし絵で世界的に有名なオランダのグラフィック・アーティスト、M.C.エッシャー。
公式サイト:http://www.escherinhetpaleis.nl/ (入場料10€)
作品の数々
いままで知っている作品が次々と現れるのでビックリ。一つ一つ絵解きするのが楽しい。
スフェーベニンゲンへ
と思ったら、全員疲労困憊。明日はホテルを6時に出てフランスのエクスアンプロヴァンスに向かうため、中止とした。疲れた、早くホテルに帰ってワインを飲み干したい。
今日は尻切れトンボになってしまったが、まだ旅路は折り返し点。無理して後半にダメージを残さないことにした。いま、ワインをなみなみついで、飲み干してからゆっくり夢の中に行きます。
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2019年8月17日(土)
換算レート 1€=117円
デン・ハーグの今日の気温:最高 22度。最低 16度
本日の歩数:9,935
父です。
今日の日程は、アムステルダムから列車で小一時間のデン・ハーグに行き、マウリッツハウス王立美術館、エッシャー美術館を鑑賞。その後スフェベニンゲン(日本での俗称:スケベニンゲン)で海産を頂こうと大変結構な計画。
連日の疲れで美術館はかなりキツイが、レンブラント、フェルメール、エッシャーを直に観られることを考えれば頑張るしかない。それと、スフェベニンゲンでの海産物(特に生ガキの磯の香りが今からしてくる)とワインが元気づける。
アムステルダムからデン・ハーグへ
<近代的なデン・ハーグ駅舎>
アムステルダム中央駅から一時間弱でデン・ハーグ中央駅へ到着。列車の表示はしっかり出ているので迷うことはないと思う。ただ、券売機は紙幣が使えないので、コインを少しストックしておいた方が良い。
今朝のアムステルダムでは、雨が降り寒かったが、デン・ハーグでは雨もあがり、気温も上昇したようだ。
マウリッツハウス王立美術館
デン・ハーグ中央駅から歩いて10~15分くらいの所にある。
T、15、16 Buitenhof 二つ目下車
1822年に王立美術館として開館。アムステルダム国立博物館と並びオランダを代表する美術館。
17世紀建造の美しい建物内にフランドル絵画の名作が揃う。日本でも有名なフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」や「デルフトの眺望」、レンブラントの「テュルプ博士の解剖学講義」などオランダの至宝の数々を鑑賞できる。
公式ホームページ:http://www.mauritshuis.nl 入場料(15.5€)
<館内>
フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」の前でも、人がいないので、ゆっくり鑑賞できる。
<館内>
レンブラント、フェルメール、シャルダンなどの世界の至宝
エッシャー美術館
デン・ハーグ中央駅から500メートルくらい。
T,15、16 Korte Voorhout 一つ目下車。
<エッシャー美術館 外観>
だまし絵で世界的に有名なオランダのグラフィック・アーティスト、M.C.エッシャー。
公式サイト:http://www.escherinhetpaleis.nl/ (入場料10€)
作品の数々
いままで知っている作品が次々と現れるのでビックリ。一つ一つ絵解きするのが楽しい。
スフェーベニンゲンへ
と思ったら、全員疲労困憊。明日はホテルを6時に出てフランスのエクスアンプロヴァンスに向かうため、中止とした。疲れた、早くホテルに帰ってワインを飲み干したい。
今日は尻切れトンボになってしまったが、まだ旅路は折り返し点。無理して後半にダメージを残さないことにした。いま、ワインをなみなみついで、飲み干してからゆっくり夢の中に行きます。
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