2019年8月13日(火)
1€=119円
ケルンの気温:最高18度、最低 9度
本日の歩数:8,493
ケルンにやってきました
<ケルン大聖堂>

父です。
やってきましたケルン。
ケルンはライン川の両岸に跨る。ベルリン、ハンブルク、ミュンヘンに次いで4番目に大きな都市。
人口108万人。ケルン大聖堂、オーデコロンの発祥地としても有名。
今日はローデンブルグからケルンへ移動、ケルンで家族、知人、職場の人、そして自分用にオードトアレを購入、ケルン大聖堂をじっくり拝観する予定。
食事はドイツに来てから美味しかったソーセージ、ポテトを取り入れる予定。
欠かしてはならないものに、ケルシュビール。
ただ、とても寒く上着と防寒用(ポケッタブル)を重ね着し、できるだけ日の当たるところを選んで歩きました。
ローデンブルグからケルンへ移動
<朝焼けのローデンブルグ駅>

早朝のローデンブルグは、すごく寒く震え上がりました。列車まで時間があったので、スーツケースを開き、上着を取り出しました。それでも、風が吹くと寒くて身を固くしました。
ローデンブルグ駅から約3~4時間でケルン中央駅。乗り換え3回。(€89.70/3人)
結構大変でした。乗り換えはあまり時間がなく、大型スーツケースを移動、階段の昇降など体力とストレスが大きいものでした。
実際の記録は次の様なものです。
ローデンブルグ 06:57発 Steinach 07:11着 RB58922
Steinach 07:24発 ヴュルツブルグ 08:05着 RB58148
ヴュルツブルグ 08:24発 フランクフルト 09:55着 IC2226
フランクフルト 10:09発 ケルン 11:05着 ICE202
<車窓から>

ドイツの鉄道は日本と同じように時間が正確でした。また、線路幅が大きく、列車も頑丈でドイツらしいと感じました。
ケルンで香水(No.4711)購入
<No.4711本店>

<店内>

店内に入ると上品な香りが漂い、買って行こうという気持ちにさせます。
No.4711については特集ページをご覧ください。
大聖堂横のカフェで昼食
大聖堂を真ん前にして食事ができる、Cafe Reichardに入りました。カフェ ライヒャルトは、1855年創業の老舗カフェです。大きなカフェでテラス席の左の入口でケーキを販売しています。
おしゃれなテラス席に運よく座れました。大聖堂を見ながらのランチは、いい気分です。
いままで訪れたドイツのレストランでは、注文するとガッツリ大量だったのでメイン2皿にしました。
ここの店は上品な味でした。
<パイ生地にキノコ、肉、野菜などをロール €18.5>

<牛肉とポテトクリームソース和え €17.8>

<これぞケルッシュビール €4.3>

ケルン大聖堂
<荘厳な姿>

<広い身廊>

<美しいステンドグラス>

ケルン駅を降りると、ド迫力の大聖堂が目に飛び込んできます。
ドイツらしい重厚な聖堂。パリのノートルダムとはやはり趣を異にしています。
大聖堂は、世界最大のゴシック様式の建築物で1996年に世界遺産に登録されました。
正式名称はザンクト・ペーター・ウント・マリア大聖堂(Dom St. Peter und Maria。聖ペトロとマリア大聖堂の意)
2つの塔の高さは157m。南塔には509段の石段を上って展望台へ行けます。体力に自信がある人は、ぜひ挑戦するとよいでしょう。ケルンの町とライン川の眺望が素晴らしいとのことです。
(有料€4)
入口から主祭壇に向かう中央通路の右はバイエルン窓と呼ばれるステンドグラス。何とも美しい。
中央祭壇奥には東方三博士の頭骸骨が入った世界最大の光輝く黄金細工の聖棺。
かつて作曲家のシューマンがこの大聖堂を訪れ、交響曲3番「ライン」の着想の霊感を得たそうです。確かに聖堂を思わせる荘厳な曲想や、ライン河の流れを感じさせます。
夕食は、ライン川沿いにある レストランへ
ドイツ最後の夕食は、レストラン「レーベンブロイ」。ケルン中央駅から、ライン川沿いに徒歩10分。
聞いたことがある名前です。
ドイツのミュンヘンにあるレーベンブロイ社で醸造しているビールで、ミュンヘンを代表する麦芽100%のビールです。
偶然とは言え、ランチに飲んだケルッシュビールと夕食のレーベンブロイピルスナーを味わうことができるなんて願ってもないことです。
このレストランは、ホテルが併設されています。ミュンヘンビールはもちろんのこと、バイエルン地方の名物
ヴァイスブルスト(白ソーセージ)も食べられます。
テラス席に座ってライン川を見ながら飲みたいところですが、今日は日中から寒くライトダウンを着るような
気温です。やむなく店内であたたまりました。
ソーセージとポテト、旨さ再発見!
<ソーセージ盛り合わせ€18.9>

<ビーフバーガー €19.9>

ケルシュビールは、淡い黄色で苦味も少なくスッキリ飲みやすいビールです。レーベンブロイピルスナーは、麦芽の味わいのするのどごしの良いビールです。どちらも好きなビールです。
ドイツは、ビールがうまい!!!
さて、今宵も呑み過ぎて夢心地。ゆっくり寝るとしよう。
明日は、アムステルダムへ移動だ。

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1€=119円
ケルンの気温:最高18度、最低 9度
本日の歩数:8,493
ケルンにやってきました
<ケルン大聖堂>

父です。
やってきましたケルン。
ケルンはライン川の両岸に跨る。ベルリン、ハンブルク、ミュンヘンに次いで4番目に大きな都市。
人口108万人。ケルン大聖堂、オーデコロンの発祥地としても有名。
今日はローデンブルグからケルンへ移動、ケルンで家族、知人、職場の人、そして自分用にオードトアレを購入、ケルン大聖堂をじっくり拝観する予定。
食事はドイツに来てから美味しかったソーセージ、ポテトを取り入れる予定。
欠かしてはならないものに、ケルシュビール。
ただ、とても寒く上着と防寒用(ポケッタブル)を重ね着し、できるだけ日の当たるところを選んで歩きました。
ローデンブルグからケルンへ移動
<朝焼けのローデンブルグ駅>

早朝のローデンブルグは、すごく寒く震え上がりました。列車まで時間があったので、スーツケースを開き、上着を取り出しました。それでも、風が吹くと寒くて身を固くしました。
ローデンブルグ駅から約3~4時間でケルン中央駅。乗り換え3回。(€89.70/3人)
結構大変でした。乗り換えはあまり時間がなく、大型スーツケースを移動、階段の昇降など体力とストレスが大きいものでした。
実際の記録は次の様なものです。
ローデンブルグ 06:57発 Steinach 07:11着 RB58922
Steinach 07:24発 ヴュルツブルグ 08:05着 RB58148
ヴュルツブルグ 08:24発 フランクフルト 09:55着 IC2226
フランクフルト 10:09発 ケルン 11:05着 ICE202
<車窓から>

ドイツの鉄道は日本と同じように時間が正確でした。また、線路幅が大きく、列車も頑丈でドイツらしいと感じました。
ケルンで香水(No.4711)購入
<No.4711本店>

<店内>

店内に入ると上品な香りが漂い、買って行こうという気持ちにさせます。
No.4711については特集ページをご覧ください。
大聖堂横のカフェで昼食
大聖堂を真ん前にして食事ができる、Cafe Reichardに入りました。カフェ ライヒャルトは、1855年創業の老舗カフェです。大きなカフェでテラス席の左の入口でケーキを販売しています。
おしゃれなテラス席に運よく座れました。大聖堂を見ながらのランチは、いい気分です。
いままで訪れたドイツのレストランでは、注文するとガッツリ大量だったのでメイン2皿にしました。
ここの店は上品な味でした。
<パイ生地にキノコ、肉、野菜などをロール €18.5>

<牛肉とポテトクリームソース和え €17.8>

<これぞケルッシュビール €4.3>

ケルン大聖堂
<荘厳な姿>

<広い身廊>

<美しいステンドグラス>

ケルン駅を降りると、ド迫力の大聖堂が目に飛び込んできます。
ドイツらしい重厚な聖堂。パリのノートルダムとはやはり趣を異にしています。
大聖堂は、世界最大のゴシック様式の建築物で1996年に世界遺産に登録されました。
正式名称はザンクト・ペーター・ウント・マリア大聖堂(Dom St. Peter und Maria。聖ペトロとマリア大聖堂の意)
2つの塔の高さは157m。南塔には509段の石段を上って展望台へ行けます。体力に自信がある人は、ぜひ挑戦するとよいでしょう。ケルンの町とライン川の眺望が素晴らしいとのことです。
(有料€4)
入口から主祭壇に向かう中央通路の右はバイエルン窓と呼ばれるステンドグラス。何とも美しい。
中央祭壇奥には東方三博士の頭骸骨が入った世界最大の光輝く黄金細工の聖棺。
かつて作曲家のシューマンがこの大聖堂を訪れ、交響曲3番「ライン」の着想の霊感を得たそうです。確かに聖堂を思わせる荘厳な曲想や、ライン河の流れを感じさせます。
夕食は、ライン川沿いにある レストランへ
ドイツ最後の夕食は、レストラン「レーベンブロイ」。ケルン中央駅から、ライン川沿いに徒歩10分。
聞いたことがある名前です。
ドイツのミュンヘンにあるレーベンブロイ社で醸造しているビールで、ミュンヘンを代表する麦芽100%のビールです。
偶然とは言え、ランチに飲んだケルッシュビールと夕食のレーベンブロイピルスナーを味わうことができるなんて願ってもないことです。
このレストランは、ホテルが併設されています。ミュンヘンビールはもちろんのこと、バイエルン地方の名物
ヴァイスブルスト(白ソーセージ)も食べられます。
テラス席に座ってライン川を見ながら飲みたいところですが、今日は日中から寒くライトダウンを着るような
気温です。やむなく店内であたたまりました。
ソーセージとポテト、旨さ再発見!
<ソーセージ盛り合わせ€18.9>

<ビーフバーガー €19.9>

ケルシュビールは、淡い黄色で苦味も少なくスッキリ飲みやすいビールです。レーベンブロイピルスナーは、麦芽の味わいのするのどごしの良いビールです。どちらも好きなビールです。
ドイツは、ビールがうまい!!!
さて、今宵も呑み過ぎて夢心地。ゆっくり寝るとしよう。
明日は、アムステルダムへ移動だ。
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