2018・8・21
☆グリンデルワルトからツェルマットまで移動
スイス旅行で一番の難関は、グリンデルワルトからツェルマットまでの移動です。一気にバスで移動できれば良いのですが、個人旅行ではそういうわけにはいきません。
バス便を利用すると峠を越え、さらにバスの乗り換えが必要です。時間もかかりそうです。みんなの意見を聞いてみると、バス酔いするから乗りたくないとのことでした。結果、電車移動に決まりました。
電車乗り換え 3回です。
グリンデルワルト⇒インターラーケン・オスト⇒シュピーツ⇒ビスプ⇒ツェルマット 移動の順番
☆移動に使った時刻表
グリンデルワルト~インターラーケン・オスト
インターラーケン・オスト~シュピーツ
シュピーツ~ビスプ
ビスプ~ツェルマット
SBB:Trains &Routes より転載
ホテルの車で駅まで行きます。
グリンデルワルトは、明るくて牧歌的で大好きになりました。山の木々と牧草地の緑がいいです。どこかで牛が、カウベルを鳴らして草を食べていそうです。
アイガー
☆電車はバリアフリー?
電車の移動は、思ったよりもスムーズにいきました。電車移動で一番困ることは、バリアフリーじゃないことです。車椅子と大きなスーツケースを運ぶには、バリアフリーが必須条件になります。
とは言え事前に鉄道の環境を調べたわけではないので不安でしたが、1か所を除いてバリアフリーでした。◎バリアフリーじゃない電車 シュピーツ⇒ビスプまで。車椅子専用のマークがあっても乗車口の階段が高く狭いので苦労しました。一緒に乗った乗務員の方に助けてもらい、乗り降りができました。
◎一番景色が良い電車 インターラーケン・オスト⇒シュピーツまで。トゥーン湖のほとりを走るので、景色が最高です。途中下車もありです。
バリアフリーじゃない電車。
ビスプ~ツェルマットは、快適です。
石の屋根 焼け焦げたような木の壁の家が多い
岩の山肌
☆ツェルマットとグリンデルワルトの違い
ツェルマットは、標高が1605m。グリンデルワルトは、標高1000mくらいです。600mの標高の差があります。
グリンデルワルトはアイガーとヴェッターホルンの村です。標高4000m級の山々に囲まれていますが、村の雰囲気が明るいです。地形学的にもリュチーネ川から70m高台の南斜面に村が開けていること、谷が東西にのびて日照時間が長いことなどが挙げられています。村の雰囲気の良さは、ドルフ通りを歩いてみると分かります。山々の緑が美しいことやホテルのベランダや庭に咲くゼラニウムなどの色彩豊かな花々がきれいです。遠くに牧草地が見え牧歌的です。明るくてホットするような魅力を持っています。
ツェルマットはVispからの電車移動で、その風景に違いを感じました。岩だらけのゴツゴツの山は、ツェルマットの村の標高の高さを想像させます。周囲に4000m級の山々が29もあると言われています。ツェルマットは、マッターホルンの村です。
岩肌に針葉樹が生え、きびしい山の様子がわかります。空気もきりっとして、夏なのにすがすがしい気分になります。マッター・フィスパ川に沿って村があります。ツェルマット駅前広場からバーンホフ通りを歩くと、ほとんど歩行者天国でにぎやかです。
ツェルマットに着きました。
ホテルを出た所から見た、マッターホルン。
ARCA ゾーレバート ウェルネス&スパのエントランス
ベランダ付きリビングダイニング
母と私の部屋は、アパートメント形式で広い台所もあります。
母が一人で使います。
母の部屋のバスルーム
私のベッドルームです。シャワールーム、トイレあり。
☆まさかのスイス旅行をキャンセル!
今回のスイス旅行は、もう一人同行する予定でした。母と私と弟の3人でしたが、まさかの弟が急病で入院することになり泣く泣くキャンセルです。こんなこともあるのですね。航空券、ホテル代、スイスパス、電車の乗車券及び指定券は、キャンセル不可で戻ってきません。そんな中で返金されたものがあります。
◎航空券⇒出発5日前に取り消したら。7万円返金あり。航空券はJTBより購入。
☆航空券のキャンセル
安い航空券ほどキャンセル料が高いか、代金の払い戻し不可になります。私たちは、そこそこの値段の航空券を買いました。今回は見知らぬ旅行代理店を避けJTBを選びました。航空券のキャンセルは初めてで返金は期待しませんでした。JTBのホームページにクリックしてキャンセルの必要な手続きを済ませました。クレジット決済が終わっているので、正確な金額は出ないものの返金されることがわかり安心しました。各航空会社、旅行代理店によりキャンセル料の規約が違います。ホームページを見て確認することができます。
☆ホテルのキャンセル
私たちはキャンセル不可で予約したため、ホテル代金が返金されませんでした。ホテルを予約する時は、キャンセル無料を選ぶと全額戻ります。キャンセル不可より二千円くらい高いです。どうしてもキャンセルせざるを得ないときのための保険と考えればいいです。ですが3人合わせて1泊6,000円高くなると微妙です。キャンセル分が返金されないことを考えると、キャンセル無料を選ぶべきですが。分かっていても安い方のキャンセル不可を予約してしまうのは何故?
ランチはレストラン「スターデル」。テラス席は満席。
お玉でチーズをかければ、もっとおいしい。
☆トマトフォンデュが食べたい!
有名ホテルシェフを歴任したトーマス・モーア氏の店で、本格的なスイス料理を食べたい。ツェルマット駅からバーンホフ通りを歩いて15分くらいです。小さなレストランです。レストランの中にはお客さんが誰もいなくて、テラス席は満席でした。天気もいいし、マッター・フィスパ川方面が見えるのかな?
☆トマトフォンデュの食べ方発見。
フォンデュは細長いフォークにパンをさし、チーズにくぐらせて皿に移してから別のフォークで食べます。チーズにくぐらせるとき、チーズをかき混ぜるようにクルクル回します。チーズが焦げるからクルクルかき混ぜるのでしょうか。
こちらのフォンデュ鍋には大きなお玉がついていました。そのお玉でクルクルかき混ぜます。
お皿にパンとジャガイモをのせ、お玉でチーズをすくいダイレクトにかけます。チーズたっぷりでアツアツのラクレットみたいです。チーズをくぐらせるフォークと食べるフォークが別々で面倒だったのが一気に解消です。(お玉がついてないときはどうしよう?)
駅前のバーンホフ通りは電気タクシーが並んでいます。
☆バーンホフ通りを歩く!
ツェルマット駅前広場を出て右側に、バーンホフ通りが谷の奥の方まで延びています。通りに出て駅に並ぶ建物の上の方を見ると、マッターホルンが顔を出しています。手前の山の稜線が邪魔して半分しか見えないけど、「半分のぞいてるのはマッターホルンよねー。」全体像は見えないです。ツェルマット駅の並びに見えるけど、バーンホフ通りを歩いていてもマッターホルンはほとんど見えません。
でもにぎやかなバーンホフ通りを歩けば、ショップやホテルやレストランが両側に軒を連ねてなんかウキウキします。通りの雰囲気が素敵なんです。
スイス風山小屋「シャレー」がずっと続いています。これこそスイスって感じですね。バルコニーに色とりどりの花が飾られているのも、とてもきれいです。
駅前の電気タクシー乗り場 マッターホルンが少しのぞいてる。
この辺から駅方面を見ると、マッターホルンが半分見えます。
旗もいいね!バーンホフ通りに合ってる。
バーンホフ通りをまっすぐ歩くと、やがて教会のあるドルフ広場に出ます。マーモットの泉には観光客がたくさんいたので、遠くから見ていました。カトリック教会の塔が思ったよりも立派でした。この辺りは、いかにも観光地らしい様子です。いつものようにブランド店をのぞいたり、おみやげ屋さんを物色したりウロウロして楽しみました。
☆チョコレート屋さん
スイスと言えばチョコレートです。ツェルマット駅の道路をはさんで正面にある、レダラッハは私のお気に入りです。ルツェルンでもたくさん買って旅のお供にしました。板チョコは様々な種類があってどれを選ぼうか迷います。アーモンド、ピスタチオ、ストロベリーキャラメルなど、板チョコにトッピングされています。量り売りをしてくれますが、全種類食べたい人にはお手頃価格の詰め合わせがあるので大丈夫です。
レダラッハの板チョコ
バーンホフ通りの中ほどに「リンツ」があります。日本でも成城石井で買うことができますね。赤や青や金のきれいなホイルに包まれたトリュフチョコレートです。リンドールはおいしい。口の中で甘さが広がってチョコレートの中のチョコレートって感じです。
☆おみやげ屋さん
カトリック教会周辺にもおみやげ屋さんがありますが、大きなカウベルの鈴や民芸品などが多いのでおみやげにはピンときませんでした。
雑誌でおすすめの「ヴェガ」にいきました。品揃えがツェルマットで一番と評判です。入ってみるとそこまで大きくなかったです。アーミーナイフの種類が多かったので、父のおみやげに買いました。
こちらの店員さんの中に日本女性がいました。日本円も使えるらしいです。
おみやげ屋さんならツェルマット駅前広場にもいくつかあります。スイス国旗がデザインされたマグカップやボールペンや文房具などが、販売され賑わっています。Tシャツも多くありました。
☆パン屋さん
「フクス」はツェルマットでチェーン展開するベーカリーカフェです。通りからのぞくと、すごくおいしそうで素通りできませんでした。焼き立てパンの香りがしていいです。人気のおみやげの中から、マッターホルンの形をしたチョコレートを買いました。我慢できずに一口食べようとしたら、グニャグニャでした。25度の気温で溶けてしまったようです。指がチョコレートだらけでベタベタ。そのうえけっこう甘かったのです。
バーンホフ通りは、まだまだたくさんのショップがあり楽しめます。
にほんブログ村
☆グリンデルワルトからツェルマットまで移動
スイス旅行で一番の難関は、グリンデルワルトからツェルマットまでの移動です。一気にバスで移動できれば良いのですが、個人旅行ではそういうわけにはいきません。
バス便を利用すると峠を越え、さらにバスの乗り換えが必要です。時間もかかりそうです。みんなの意見を聞いてみると、バス酔いするから乗りたくないとのことでした。結果、電車移動に決まりました。
電車乗り換え 3回です。
グリンデルワルト⇒インターラーケン・オスト⇒シュピーツ⇒ビスプ⇒ツェルマット 移動の順番
☆移動に使った時刻表
グリンデルワルト~インターラーケン・オスト
インターラーケン・オスト~シュピーツ
シュピーツ~ビスプ
ビスプ~ツェルマット
SBB:Trains &Routes より転載
ホテルの車で駅まで行きます。
グリンデルワルトは、明るくて牧歌的で大好きになりました。山の木々と牧草地の緑がいいです。どこかで牛が、カウベルを鳴らして草を食べていそうです。
アイガー
☆電車はバリアフリー?
電車の移動は、思ったよりもスムーズにいきました。電車移動で一番困ることは、バリアフリーじゃないことです。車椅子と大きなスーツケースを運ぶには、バリアフリーが必須条件になります。
とは言え事前に鉄道の環境を調べたわけではないので不安でしたが、1か所を除いてバリアフリーでした。◎バリアフリーじゃない電車 シュピーツ⇒ビスプまで。車椅子専用のマークがあっても乗車口の階段が高く狭いので苦労しました。一緒に乗った乗務員の方に助けてもらい、乗り降りができました。
◎一番景色が良い電車 インターラーケン・オスト⇒シュピーツまで。トゥーン湖のほとりを走るので、景色が最高です。途中下車もありです。
バリアフリーじゃない電車。
ビスプ~ツェルマットは、快適です。
石の屋根 焼け焦げたような木の壁の家が多い
岩の山肌
☆ツェルマットとグリンデルワルトの違い
ツェルマットは、標高が1605m。グリンデルワルトは、標高1000mくらいです。600mの標高の差があります。
グリンデルワルトはアイガーとヴェッターホルンの村です。標高4000m級の山々に囲まれていますが、村の雰囲気が明るいです。地形学的にもリュチーネ川から70m高台の南斜面に村が開けていること、谷が東西にのびて日照時間が長いことなどが挙げられています。村の雰囲気の良さは、ドルフ通りを歩いてみると分かります。山々の緑が美しいことやホテルのベランダや庭に咲くゼラニウムなどの色彩豊かな花々がきれいです。遠くに牧草地が見え牧歌的です。明るくてホットするような魅力を持っています。
ツェルマットはVispからの電車移動で、その風景に違いを感じました。岩だらけのゴツゴツの山は、ツェルマットの村の標高の高さを想像させます。周囲に4000m級の山々が29もあると言われています。ツェルマットは、マッターホルンの村です。
岩肌に針葉樹が生え、きびしい山の様子がわかります。空気もきりっとして、夏なのにすがすがしい気分になります。マッター・フィスパ川に沿って村があります。ツェルマット駅前広場からバーンホフ通りを歩くと、ほとんど歩行者天国でにぎやかです。
ツェルマットに着きました。
ホテルを出た所から見た、マッターホルン。
ARCA ゾーレバート ウェルネス&スパのエントランス
ベランダ付きリビングダイニング
母と私の部屋は、アパートメント形式で広い台所もあります。
母が一人で使います。
母の部屋のバスルーム
私のベッドルームです。シャワールーム、トイレあり。
☆まさかのスイス旅行をキャンセル!
今回のスイス旅行は、もう一人同行する予定でした。母と私と弟の3人でしたが、まさかの弟が急病で入院することになり泣く泣くキャンセルです。こんなこともあるのですね。航空券、ホテル代、スイスパス、電車の乗車券及び指定券は、キャンセル不可で戻ってきません。そんな中で返金されたものがあります。
◎航空券⇒出発5日前に取り消したら。7万円返金あり。航空券はJTBより購入。
☆航空券のキャンセル
安い航空券ほどキャンセル料が高いか、代金の払い戻し不可になります。私たちは、そこそこの値段の航空券を買いました。今回は見知らぬ旅行代理店を避けJTBを選びました。航空券のキャンセルは初めてで返金は期待しませんでした。JTBのホームページにクリックしてキャンセルの必要な手続きを済ませました。クレジット決済が終わっているので、正確な金額は出ないものの返金されることがわかり安心しました。各航空会社、旅行代理店によりキャンセル料の規約が違います。ホームページを見て確認することができます。
☆ホテルのキャンセル
私たちはキャンセル不可で予約したため、ホテル代金が返金されませんでした。ホテルを予約する時は、キャンセル無料を選ぶと全額戻ります。キャンセル不可より二千円くらい高いです。どうしてもキャンセルせざるを得ないときのための保険と考えればいいです。ですが3人合わせて1泊6,000円高くなると微妙です。キャンセル分が返金されないことを考えると、キャンセル無料を選ぶべきですが。分かっていても安い方のキャンセル不可を予約してしまうのは何故?
ランチはレストラン「スターデル」。テラス席は満席。
お玉でチーズをかければ、もっとおいしい。
☆トマトフォンデュが食べたい!
有名ホテルシェフを歴任したトーマス・モーア氏の店で、本格的なスイス料理を食べたい。ツェルマット駅からバーンホフ通りを歩いて15分くらいです。小さなレストランです。レストランの中にはお客さんが誰もいなくて、テラス席は満席でした。天気もいいし、マッター・フィスパ川方面が見えるのかな?
☆トマトフォンデュの食べ方発見。
フォンデュは細長いフォークにパンをさし、チーズにくぐらせて皿に移してから別のフォークで食べます。チーズにくぐらせるとき、チーズをかき混ぜるようにクルクル回します。チーズが焦げるからクルクルかき混ぜるのでしょうか。
こちらのフォンデュ鍋には大きなお玉がついていました。そのお玉でクルクルかき混ぜます。
お皿にパンとジャガイモをのせ、お玉でチーズをすくいダイレクトにかけます。チーズたっぷりでアツアツのラクレットみたいです。チーズをくぐらせるフォークと食べるフォークが別々で面倒だったのが一気に解消です。(お玉がついてないときはどうしよう?)
駅前のバーンホフ通りは電気タクシーが並んでいます。
☆バーンホフ通りを歩く!
ツェルマット駅前広場を出て右側に、バーンホフ通りが谷の奥の方まで延びています。通りに出て駅に並ぶ建物の上の方を見ると、マッターホルンが顔を出しています。手前の山の稜線が邪魔して半分しか見えないけど、「半分のぞいてるのはマッターホルンよねー。」全体像は見えないです。ツェルマット駅の並びに見えるけど、バーンホフ通りを歩いていてもマッターホルンはほとんど見えません。
でもにぎやかなバーンホフ通りを歩けば、ショップやホテルやレストランが両側に軒を連ねてなんかウキウキします。通りの雰囲気が素敵なんです。
スイス風山小屋「シャレー」がずっと続いています。これこそスイスって感じですね。バルコニーに色とりどりの花が飾られているのも、とてもきれいです。
駅前の電気タクシー乗り場 マッターホルンが少しのぞいてる。
この辺から駅方面を見ると、マッターホルンが半分見えます。
旗もいいね!バーンホフ通りに合ってる。
バーンホフ通りをまっすぐ歩くと、やがて教会のあるドルフ広場に出ます。マーモットの泉には観光客がたくさんいたので、遠くから見ていました。カトリック教会の塔が思ったよりも立派でした。この辺りは、いかにも観光地らしい様子です。いつものようにブランド店をのぞいたり、おみやげ屋さんを物色したりウロウロして楽しみました。
☆チョコレート屋さん
スイスと言えばチョコレートです。ツェルマット駅の道路をはさんで正面にある、レダラッハは私のお気に入りです。ルツェルンでもたくさん買って旅のお供にしました。板チョコは様々な種類があってどれを選ぼうか迷います。アーモンド、ピスタチオ、ストロベリーキャラメルなど、板チョコにトッピングされています。量り売りをしてくれますが、全種類食べたい人にはお手頃価格の詰め合わせがあるので大丈夫です。
レダラッハの板チョコ
バーンホフ通りの中ほどに「リンツ」があります。日本でも成城石井で買うことができますね。赤や青や金のきれいなホイルに包まれたトリュフチョコレートです。リンドールはおいしい。口の中で甘さが広がってチョコレートの中のチョコレートって感じです。
☆おみやげ屋さん
カトリック教会周辺にもおみやげ屋さんがありますが、大きなカウベルの鈴や民芸品などが多いのでおみやげにはピンときませんでした。
雑誌でおすすめの「ヴェガ」にいきました。品揃えがツェルマットで一番と評判です。入ってみるとそこまで大きくなかったです。アーミーナイフの種類が多かったので、父のおみやげに買いました。
こちらの店員さんの中に日本女性がいました。日本円も使えるらしいです。
おみやげ屋さんならツェルマット駅前広場にもいくつかあります。スイス国旗がデザインされたマグカップやボールペンや文房具などが、販売され賑わっています。Tシャツも多くありました。
☆パン屋さん
「フクス」はツェルマットでチェーン展開するベーカリーカフェです。通りからのぞくと、すごくおいしそうで素通りできませんでした。焼き立てパンの香りがしていいです。人気のおみやげの中から、マッターホルンの形をしたチョコレートを買いました。我慢できずに一口食べようとしたら、グニャグニャでした。25度の気温で溶けてしまったようです。指がチョコレートだらけでベタベタ。そのうえけっこう甘かったのです。
バーンホフ通りは、まだまだたくさんのショップがあり楽しめます。
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コメント
コメント一覧 (1)
大昔、私がバックパッカーをしていた頃の町の写真が出ていて、思わず見入ってしまいました。ツェルマットでハイカーと出会い、誘われてハイジの家に行った事を懐かしく思い出しました。
アルプスは今も変わらず美しいですね。またいつか行きたくなりました。
ところで、もし可能であれば、こちらの写真を商用イラストにトレスして使用してみたいのですが、可能でしょうか? スイスとは限らないのですが、使用用途は、小説を漫画化する際などの背景に描きだすものです。
細やかですが、使用料もお支払いします。突然ぶしつけなお願いをして申し訳ありませんが、どうぞ宜しくお願い致します。