個人旅行大好き!村山さんちの家族旅行記!

ツアーを予約して、集団でゾロゾロ海外で観光。帰国して、思い出すことはなんですか? そういえば、何したっけ? そんな経験ありませんか? そうです。添乗員に着いていくのはラクですが、そんなに覚えてないことが多いんです。さらに、 そこは興味ないんだけど^^; ってことないですか? どうせなら、自分が本当に興味あるとこだけ、訪れたいですよね!? そんな方に読んで欲しい、完全個人手配の旅行記です!

2018年2月8日現在:1€=133.6€


アヴィニョンの天気
アヴィニヨン③


今日は世界で1番美しい村と言われている「ゴルド」「ルシヨン」「レ・ポー・ド・プロヴァンス」「ポンデュガール」へ行ってきます。
今回はベルトラのツアーで周ります。
冬季はバスの本数が少なく、個人で行くのは難しいため、ツアーの方が効率的に周れますよ♪

9時にホテルにピックアップに来てくれます。
同行するメンバーは、イギリス人女性、台湾人女性、中国人の家族3人+ガイドのジュリアンさんです。
完全に英語ツアーで1日周るのでドキドキです(;´・ω・)

まずは、1人1人自己紹介からスタート!日本人の名前が難しいのか、何度も名前を聞かれました。
1時間くらいでゴルドに到着。


Gordes(ゴルド)

プロヴァンスのリュベロン地域の中で特に有名な村です。
崖にへばりつくように裾野に広がります。
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この距離が1番美しく見えるスポットだそうです。
村の中には行かず、遠くからの眺望のみで次の村へ向かいます。


Roussilion(ルシヨン)

フランスで最も美しい村2番目のルシヨンです。
全体的にオレンジ色の村です。
顔料として使われるオークルの産地だそうです。
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青い空とオレンジの村のコントラストは息をのむほど美しいです。

この村では1時間の自由行動です(*^▽^*)
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通りを歩くだけで、ワクワクします(*‘∀‘)

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人もほとんどいなくて、貸し切り状態!



Les Beaux de Provence 「レ・ポー・ド・プロヴァンス」

アルプス山脈にそびえたつ鷲の巣村です。
壮大な岩の景色が圧巻です!
村は石灰石を使った造りの建物が多く、全体的に明るい感じがします。
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可愛いお店がたくさんありました♪

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村の周りは、こんな景色です。


Pont du Gard「ポンデュガール」

フランス南部にある水道橋です。
古代ローマ時代にアウグストゥス帝の腹心アグリッパの命令で架けられたそうです。
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想像以上に大きくて、驚きました(; ・`д・´)


ホテルに着いたのは5時半くらいです。
1日中、英語ツアーに参加して感じたことは、「もっと話したい!」
ということです。
特にイギリス人のリーさんは、気さくな人で片言でしか意志を伝えられませんでしたが、もっと深くいろいろな話をしたい!と思う経験になりました。
今後の課題は、英語を最低限レベル話せるようにする!ですね(;´・ω・)


今日はろくな食事をしていないので、夕食へ!
時計台広場へ向かいます。
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今夜はここ(*^-^*)「Le cid cafe」
とてもリーズナブルなカフェです♪

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サンドイッチ6.1€

夕飯
クレープ 6.4€

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ロゼワイン 3.3€

美味しいし、とても安いのでおすすめのカフェです。



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母です。

モンペリエは、雨でした。旧市街とトラムの街は雨の中。

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モンペリエ駅
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モンペリエからアヴィニョンへ向かいます。
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ホテルに着いた。雨も上がって、でも寒い
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娘よご苦労様!大きなバッグパックを背負い、スーツケースを押して。ゆっくり休んでね。

二度目のアヴィニョンは、灰色の曇り空。このホテルも二度目ですが、少し古びてみえます。古い修道院を改装してつかっている部屋もありますよ。私たちは、新館に泊まります。まずは、街を散策しましょう。

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モノプリがあります。
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入ります。右のエレベーターでね。
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あった、あった野菜がいっぱい。
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トマトも。
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くだもの 1キロ単位で安いよ。
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美味しそうなので、買いました。400円くらい。今時の苺、日本より少し安い。
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ハムやサラミやソーセージ
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お肉も色々
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ロゼワイン(シャトーワイン)、1200位。買いました。安いよね。今晩空けますよ。IMG_1962
ワインがいっぱい。
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紙コップも買いました。
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新鮮なプチトマトが280円位。日本の半額。

フランスに来て、うれしいことは、どこの街に行ってもモノプリがあることです。モンペリエでも、コメディ広場の前にモノプリがありました。世界遺産の建造物に並んでモノプリがあるなんて、うれしい。雨宿りしながらショッピングを楽しみ買っちゃいましたよ。

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こんなにたくさん!おつまみセット。

特に野菜が安いです。1袋ぎっしり入って200円しない。新鮮だし、プチトマトは、フルーツみたいに甘い。冬の日本では手に入らない一品ですね。アルコールも安いので、晩酌は安上がり。たくさん買いたいけど。旅行中の身の上。こんな所でも主婦根性まる出し。
ところで、モノプリでボンジュールと言ったら、あまり反応なし。「サヴァ」といわれました。元気!みたいな意味ですね。かえって、「ハロー」なんて言われて。なんじゃ、フランス語わからん。レストランで「スィルブプレ」とウエイターに声がけしました。プリーズの意味らしいです。こっちを向いたので、「メニュープリーズ」と言ったら分かったみたい。フランス語、英語めちゃくちゃ状態ですね。これから、どうなるやら。



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2018年2月7日現在:1€=134.6円



アヴィニヨンの天気
アヴィニョン②

今日は肌をさすような寒さですが、真っ青な空♪
法王庁へ向かいます
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こんな道を通っていきます
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法王庁です
1335年~1352年にかけて建てられた、ヨーロッパ最大のゴシック宮殿です。
高さ50mの外壁で囲まれた法王庁全体の面積は約1万5000㎡とかなり大きくて写真に収まりきらないです(;´・ω・)
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法王庁のチケットは10.5€です。
オーディオガイドは無料で、こんなiPadとヘッドフォンを渡されます。
日本語あります!
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あるスポットへ行き、台座にiPadをかざすと・・・
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当時の様子がiPadを通して見ることが出来ます。
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宝物庫から宝探しスタートです(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
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いろいろな所に行き、宝をさがします
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中庭です

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ここにも宝がありましたよ(*‘∀‘)

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全てコンプリートしました!楽しかったー♪
思っていた以上に楽しめました(*^▽^*)
2時間以上いましたw

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おまけに合成写真も撮れちゃいます。

法王庁にはワイナリーがあり、ワインも購入できます
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ランチは「Maison Nani」というレストランへいきました。
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サラダ12€。 具だくさんで美味しい♪

ランチ
グラタン15€。 チーズたっぷり♪
グラスワインが1杯4€。

このお店は人気があるみたいで、店内はお客さんでいっぱいでした。
予約していった方が良いみたいです。


夕食は時計台広場に面したカフェへ行きました。
この広場には、リーズナブルなお店がたくさんあって、入りやすいです♪

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ムール貝 10.8€。

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ボロネーゼ 10€。 麵が少し柔らかかった・・・(´・ω・`)
何を注文しても、とにかく量が多い!
なので、2人で1つをシェアしても良いかもしれませんね。

ワインは1杯3.5€。


明日はプロヴァンスの小さな村をめぐってきます。




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バスタブがあるホテルに泊まったら、何をすると思いますか?


私たちは、お風呂に入るのではなく、洗濯をしちゃいます(*^▽^*)


まず、お風呂にお湯を入れて、洗濯物をポイポイ入れます。
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そして、君の出番だ!
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足でふみふみ、お湯を何度か入れ替えます。

洗濯物を絞って、タオルで脱水。

はい、出来上がり(^^)/

洗濯ひもなんて、持ってきていなかったので、トランクのベルトを使って洗濯物を干してます(´・ω・`)





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母です。65さいです。

バルセロナも今夜は、小雨が降りグーンと冷えています。関節炎の右ひざがビリビリ痛くて、ワインを飲んで血行促進してますなんてね。この旅行に参加したのは、多言語、多文化の国をめぐることです。気がついたこと、たくさんあります。スペインは、聞くと見るとは大違い。治安が悪い危ない国とだいぶ悪く言われてますね。マドリードで飛行機を降りたとたん構えました。ところが「オラー」の世界。明るくて、開放的な良い国です。二つの良いところを上げます。☆バリアフリーなところ。鉄道、地下鉄がバリアフリーです。マドリード、バルセロナ(グラナダは、除く)は、素晴らしい。バルセロナを例にします。

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グラシア通りの地下鉄駅 バセッチ・ダ・グラシアを出発。でもこれは上りのエスカレーターです。

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この階段を20段ほど降ります。ひざが痛いけど頑張れ!

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何処に行くのかな?パセッチ・ダ・グラシアから3つ目のサクラダファミリアに行きます。

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こんな感じのエレベーターで降りてホームへ行きます。

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3つ目の駅で降り、またエスカレーターに乗っかり登れば、そこはもう(*^-^*)サクラダファミリアです。

良かったね。階段をほんの少し降りただけ。降りるエレベーターもあるので、全てバリアフリーなわけです。ひざにも優しいね。サクラダファミリア圧倒的な存在感。

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16の文字が書かれたパネル。縦、横、斜めどれを足しても33。キリストが亡くなったときの年齢です。

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このような目印があります。

マドリードもバルセロナも、バリアフリーで観光のときの移動に楽でしたよ。これは自慢して良いと思います。大きな街の中を拠点に観光したから安全、安心、バリアフリーだったのかもしれません。見た限りでは、とても魅力的な街です。☆二つ目は、バルの文化です。

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大皿のタパス ワイン1杯に無料でついてくる。(グラナダ)
タパス①
タパスは、別料金だよ。(バルセロナ)
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白ワイン1杯 サングリア1杯 美味しそう‼
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グラナダ
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バルセロナ

グラナダとバルセロナのバル文化を比較してみます。「グラナダ」のバルは、広場の周辺にバルがひしめいて、どこのバルに入ったらいいか迷うほど。人が大勢入ってそうなバルをねらって入れば、だいたい間違いなし。飲み物を注文すると、タパスは何にするかメニューを見て決めます。ワイン2、5€でタパスつき。タパスを選べない、お任せタパスのバルもあります。とにかく安い、美味しいバル文化。子供がジュースを注文してタパスをゲット。こんな家族連れも見かけます。おそるべしバル文化。
「バルセロナ」のバルは、とてもおしゃれ。通りの1区画にバルが2~3件。ブランド店の隣だったり、パン屋、洋服店、会社などの並びにあります。カウンターにピンチョスが並んで、どれもおしゃれで美味しそう。ワインが3~4€で、タパスは別料金。飲み物とタパスを合わせた料金は、7~10€です。グラナダの4倍くらいですが、そのバル独自のおしゃれな雰囲気を楽しんでいるようです。グラナダもバルセロナも、独特なバル文化があって、おもしろいです。昼近くなったらバルに入りましょう。まずは、ビールから。2杯目はワインにしましょう。素敵なバル文化にすっかり魅了されました。明日は、フランスに。バルはあるかしら?








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