個人旅行大好き!村山さんちの家族旅行記!

ツアーを予約して、集団でゾロゾロ海外で観光。帰国して、思い出すことはなんですか? そういえば、何したっけ? そんな経験ありませんか? そうです。添乗員に着いていくのはラクですが、そんなに覚えてないことが多いんです。さらに、 そこは興味ないんだけど^^; ってことないですか? どうせなら、自分が本当に興味あるとこだけ、訪れたいですよね!? そんな方に読んで欲しい、完全個人手配の旅行記です!

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~最後まで蕎麦と温泉を楽しむ~
8月29日(土)雨 25~19℃
6時起床。
早速、朝湯へ。
部屋から最短距離にある「岩窟の湯」へ向かったが、貸切風呂として使用中。
そこで昨晩に続いて「浪漫風呂」へ。
朝の光がステンドグラスを輝かせ、昨晩とはまったく違った雰囲気だ。
なんとも気持ちのいい朝になった。
よく「元気をもらえた」などと言うが、この湯はまさにその通りだと感じた。

朝食
朝食は、麦飯、とろろ芋、冷ややっこ、サラダ。
昨晩に続いてヘルシーだ。
というより、私は麦とろが大好き。
行く前から、この朝食を楽しみにしていた。

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朝食

たき澤を再訪
この後の計画では、長野駅へ戻り、蕎麦店「ぼっち」へ行く予定だった。
しかし、すでに昨日行ってしまった。
そこで、最高に美味しかった善光寺の「たき澤」をリピートすることにした。
善光寺までは1時間あまり。
10時にチェックアウトして、たき澤に一番乗りする勢いで向かう。
雨は降っていたが、順調に善光寺の駐車場に到着。
「たき澤」で、昨日と同じ十割蕎麦を注文。

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十割蕎麦

寒いせいもあってか、他のお客さんには温かい蕎麦を食べている人もちらほら。
二度目の訪問なので、今回は店内を隈なく見てみた。
すると、なんと地酒がいっぱい。
酒の肴になる料理も各種ある。
「ああ、運転でなければ、地酒と蕎麦屋の料理を味わえたのに……」
と、強く感じた。
これは次回の宿題だな。

漬物屋「高橋」
たき澤を出て、善光寺方面へぶらぶら。
仲見世にある漬物屋「高橋」で買い物。
 ・野沢菜 648円
 ・野沢菜わさび漬帯 594円
 ・みそ漬ごぼう 594円
 ・小なす辛子漬 594円
 ・わさびふりかけ 680円
 ・しぼり大根ゆず 453円
 ・清内路蕪甘酢漬 540円
 ・極上胡麻油 648円
 ・わさび味噌 399円
 ・極上きざみわさび 864円
 ・野沢菜きざみ漬 594円
またしても土産が増えた。私と娘たちが別々に選んだので膨れ上がってしまった。

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購入した漬物

おやき
続いて、おやき。
「縄文おやきの小川の庄」に入店。
店の奥で焼いているところが見える。
野沢菜おやきを食べる。
お土産には、野沢菜、なす、あんこを購入。

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おやき

帰宅
午後1時半ごろ、善光寺を出発。
長野ICから上信越道、関越道を経由し、東松山ICで下車。一般道を走って自宅へ。
高速道路は雨と風、そして霧で難儀した。
この春、セダンからコンパクトカーに乗り換えたので、特にトンネル出口での横風には注意した。
おかげさまで無事に帰宅。走行距離は560kmだった。
途中、横川サービスエリアで名物の峠の釜めしを晩飯用に購入した。

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峠の釜めし

ああ、食った、飲んだ、湯に入った。
テントも面白かった。
金具屋の「斎月楼」は並外れた建築だった。
そして、今回の天候も尋常ではなかった。
それも含めて、忘れられない旅になった。
マイカーならではの、実に多彩な旅だった。
旅は良いね。
でも次は、電車で飲んだくれの旅もしてみたいな……。

(了)



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~富山湾の寿司を堪能し、いよいよ「千と千尋の神隠し」の世界へ~
8月28日(金)雨のち曇り 28~22℃
大雨警報や土砂災害警戒情報が発表されるなど、今日も天候はかなり不安定。

立山うどん
朝食は計画どおり、長野駅の「立山うどん」へ。
7時過ぎに入店。
平日なので、店内では数名のサラリーマンが蕎麦をすすっていた。
私は以前から「白えび天+生卵のうどん」と決めている。
天ぷらと卵が汁に溶け出し、なんとも旨い。
安くて旨い。掛け値なしのお勧めだ。
関西風のだし汁が良い。
食べ終わってから、隣の土産店へ。
金甘丹とケロリン桶(関東型)を購入。
ケロリンは娘の完全な衝動買いだな。

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立山うどん

予定変更。「すし玉」へ
本日の計画では、渋温泉に向かう途中、黒部市の魚の駅「生地」で昼食をとる予定だった。
ところが、昨日行けなかった「すし玉」に行くことに変更。
前回も美味しく食べたので、やはり強力な重力に引っ張られてしまった。
しかも今回は、富山掛尾本店が近い。
富山駅前店は観光客でいつも混んでいるので、本店へ行ってみることにした。
マイカーならではの行動だ。
本店ということで期待も膨らむ。

地場もん屋
昼食にはまだ時間があるので、チェックアウト後、富山の地物を販売しているスーパーへ。
その名も「地場もん屋」。
総曲輪通り商店街にある店だ。
買い物リストは以下の通り。
 ・幸水梨(2個入り) 680円
 ・幸水梨(3個入り) 1,000円
 ・コシヒカリ(2kg) 1,400円
 ・つきあかり(白米) 1,300円
 ・雑穀ミックス 400円
 ・もち麦 500円

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コシヒカリ、つきあかり、雑穀ミックス、もち麦

すし玉本店
買い物を終え、「廻る富山湾 すし玉 富山掛尾本店」へ。
12時前だったが、駐車場はほぼ満車。
なんとか道路わきに駐車でき、入店。
10分ほど待ってカウンター席に着いた。
注文は以下の通り。
 ・おまかせ10貫盛り 2,420円
 ・かわはぎ(肝乗せ)2貫 550円
 ・おすすめ三種盛り 990円
 ・いくら軍艦 2貫 880円
 ・地物あおりいか 2貫 385円
 ・茶碗蒸し 440円
 ・ハイボール 440円
不味いわけがない。
一貫ずつ、じっくり味わった。
さすが富山湾の海鮮だ。
日本酒で一杯いきたいところだが、運転手の宿命。
ここは我慢。

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おまかせ10貫盛り

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本マグロ

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いくら

13時少し前、渋温泉に向けて出発。
富山ICから北陸道、上信越道を走り、信州中野ICで降りる。
天候不良もあって、渋温泉の「歴史の宿 金具屋」までは3時間あまりかかった。
途中の酒屋で、
 ・マルスウイスキー信州 1,325円
 ・井筒ワイン メルロー22 1,500円
 ・井筒ワイン GI長野 竜眼 1,420円
を購入。
呑み足らなかった場合に備えてのことである。
渋温泉街の道は狭い。
自動車がすれ違うのがやっとの幅で、路地に入るとさらに狭い。
その分、昔ながらの温泉街らしい趣がある。

渋温泉「歴史の宿 金具屋」
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大広間

ここで、歴史の宿「金具屋」について少し紹介しよう。
金具屋は、昭和初期の建築と温泉文化を今に残す温泉宿。
木造四階建て数寄屋造りの「斎月楼」や大広間など、宮大工の技が光る建物は国の登録有形文化財に指定されている。
豊富な自家源泉から引湯した源泉かけ流しの八つの温泉が特徴だ。
館内には、
・斎月の湯
  舟型の木製の浴槽に、壁面にはタイルで描かれた富士山と松。金具屋で一番大きな貸切風呂
・岩窟の湯
  壁面どころか頭上まで天然の岩石に囲まれた貸切風呂。裏山の山肌をくりぬくことで、全面岩に囲      
  まれた空間を実現しています
・美妙・恵和・子安の湯
  斉月楼の2階、3階、4階の階段脇にあり小さな貸切風呂群
・龍瑞露天風呂
  金具屋の玄関部分の建物、神明の館の屋上につくられた露天風呂
・鎌倉風呂
  ひょうたん型の木の湯淵が特徴の鎌倉風呂。こちらのお風呂はチェックインから深夜12時までが男
  性専用、深夜12時から朝チェックアウトまでが女性専用となります。
・浪漫風呂
  ローマの噴水をモチーフにした浴槽と、ステンドグラスの入ったアーチ
  窓が特徴の浪漫風呂。
  こちらのお風呂はチェックインから深夜12時までが女性専用、
  深夜12時から朝チェックアウトまでが男性専用となります。
などの浴場がある。

  参考:八湯巡り案内図  URL  https://kanaguya.com/onsen/spring

そして、金具屋といえば、「千と千尋の神隠し」の湯屋「油屋」のモデルではないかと噂されている宿としても有名だ。

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斉月楼

これについて、金具屋のホームページには九代目主人のコメントが掲載されている。
2018年に「千と千尋」に参加したアニメーターが金具屋に宿泊した際に話を聞いたところ、映画制作にあたり宮崎駿監督が、現存する建物の写真を使って多数のアニメーターに「湯屋はこのような建築様式で描く」と説明した際、その写真の中に金具屋も含まれていた、とのこと。
ただし、「千と千尋の神隠し」のモデル(舞台・聖地)と噂される場所は、愛媛県の道後温泉本館、群馬県の四万温泉・積善館、そして長野県の金具屋など、いくつか存在する。
「油屋」のモデルについては、いろいろな説があるようだ。

金具屋の温泉
「ことぶき」の部屋に案内され、館内の八つの湯と、温泉街にある九つの共同浴場「九湯めぐり」について説明を受けた。
外湯の九番湯「大湯」は、ぜひ行ってくださいとのこと。
荷ほどきを済ませ、早速お風呂へ。
八つの湯の中で一番大きな貸切風呂「斎月の湯」に入った。
貸切風呂なので鍵をかける。
しかし、「こんなに大きなお風呂を独占するのも悪いな~」などと、妙にけち臭いことを考えてしまった。
大きな木造船のような湯舟に、ゆっくり浸かる。
泉質は、主にナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉。
弱アルカリ性なのでさっぱりした感じ。
長距離運転の疲れも癒やされる。

浪漫風呂
浪漫風呂:金具屋ホームページより転載

館内ツアー
17時30分から30~40分間、無料の館内ツアーがある。(チェッイン時に予約)
登録有形文化財である大広間(130畳・柱のないトラス構造)や「斉月楼」などを、当主の案内で巡りながら歴史や建築の背景を学ぶ。
このツアーに参加して館内隅々まで本物の文化財なのだと分かった。
参加していなかったら、ただの古い温泉宿としか感じなかっただろう。

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館内ツアーをされている当主

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宮大工の凝った造り

夕食
夕食は、地鶏の治部煮を信州風に仕立てた「しぶのじぶ煮」を中心に、サーモンのお造り、その他多数の小皿料理。
いい意味での田舎料理で、大満足。
料理の量も多く、老人の私には食べきれないほどだった。
地酒を飲みながら、酒に合う料理をいただく。
酒飲みには嬉しい限りだ。

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夕食(全景)

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夕食(部分)

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夕食(部分)

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夕食(部分)

満腹になって部屋へ戻り、横になりながら氷見の冠水ニュースを見ていた。
夜12時を過ぎたところで、男性専用になる「浪漫風呂」へ。
貸切風呂ではないが、誰もいない。
またしても独占湯だ。
「浪漫風呂」と銘打つだけあって、ステンドグラスやその他の装飾に趣があり、実に良い雰囲気。
今日は熟睡できそうだ。



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~大雨の中、長野市内で様子を見ながら富山へ~
8月27日(木)雨のち曇り 28~22℃
7時30分、朝食。
雨は小雨になっていたので、ひと安心。
朝食はブッフェスタイル。

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ブッフェ

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私のセレクト

10時前にチェックアウトし、富山へ向かう計画だった。
ところがニュースを見ると、各地で冠水や通行止めが発生している。
この状況では危険かもしれない。
そこで、まずは長野市内で昼食と買い物をしながら、天候と道路状況を見ることにした。

信州戸隠そば味処「ぼっち」
29日(土)に行く予定だった「信州戸隠そば味処 ぼっち」へ向かう。
10時40分着。
開店は11時なので、それまで待つ。
すると、開店前には10人以上の行列ができた。
平日なのに、かなりの人気店だ。
まあ、私もYouTubeやGoogleで調べて選んでいるのだから、並んでいる皆さんと同類だね。

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「ぼっち」店頭

私は大盛ざるそば(1,370円)に、とろろ芋(180円)をトッピング。
この店の昼は、蕎麦とトッピング(とろろ、各種天ぷらなど)を組み合わせるスタイルだ。
娘たちの注文は、
 ・十割そば 1,480円
 ・天ぷら盛り合わせ(小) 770円

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大盛ざるそば

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天ぷら盛り合わせ(小)

日本三大そばの一つに数えられる戸隠そば。
ちなみに日本三大そばは、
 ・わんこそば(岩手県)
 ・戸隠そば(長野県)
 ・出雲そば(島根県)
と言われている。
戸隠そばは「ぼっち盛り」が特徴。
ぼっち盛りとは、ざるに一口程度の量ごとに束ねた蕎麦を並べる、独特の盛り付けだ。
味、風味ともに穏やかな感じで、優しい味わいだった。

駅中のMIDORI長野
食後、時間つぶしを兼ねて駅ビルのMIDORI長野へ。
ここで土産品を大量購入。
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MIDORI長野
 ・にんにく焼きみそ 460円
 ・おにぎり大好き 410円
 ・味くらべ味噌セット 920円
 ・みそかりんとう 360円
 ・すや亀五穀みそ 600円
 ・雷鳥の里 1,188円
 ・そば茶 720円
 ・混ぜご飯の素 650円
 ・菜の花しめじ 650円
 ・マルスウイスキー信州 1,650円
 ・シードル 830円
とりあえずレシートが残っていた分だけでも、これだけ。
自動車で来ているので、荷物が増えても気にならない。
MIDORIでの買い物と喫茶で1時間半ほど過ごし、午後1時になった。

富山市へ
高速道路は富山方面へ通行できそうなので、向かうことにした。
長野ICの入り口では検問があり、係員から行き先を聞かれた。
富山方面は通行可能だが、反対方向は通行止めとのこと。
高速道路は雨のため速度規制がかかっていたが、交通量が少なかったので、思ったよりスムーズに走ることができた。
3時間強かけて、今日の宿「ANAクラウンプラザホテル富山」に無事到着。
午後7時に予約している「いっこまっこ」まで時間があるので、ホテルで一休み。

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ANAクラウンプラザホテル富山

いっこまっこ
17時10分、「いっこまっこ」に入店。
2時間制だ。まずは生ビール。
娘は角ハイボール、もう一人の娘はソフトドリンク。
刺身盛り3人前を注文する。

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刺身盛り3人前

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清酒「勝駒」

同時に清酒「勝駒」も注文。
この酒はすぐに売り切れてしまうことがあるので、フライング気味に注文した。
私の勝駒は通常の純米酒、娘は大吟醸。
飲み比べてみたが、やはり私は純米の方がうまい。
長年飲み慣れた味の方が、口に合うということだろう。
ビールで喉を潤してから、勝駒、立山と杯を進めた。
料理は刺身盛り合わせから始まり、
 ・ほたるいかの沖漬け
 ・白えび唐揚げ
 ・う巻き
 ・氷見牛のたたき
 ・氷見うどん
と続く。
料金は3人で2万円ほど(テーブルチャージ1,500円を含む)。
相変わらず美味しい。
観光客ばかりでなく、地元の人も来ているようだ。

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ほたるいかの沖漬け

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白えび唐揚げ

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う巻き

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氷見牛のたたき

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氷見うどん

久しぶりの長距離運転の疲れもあったのか、少々酔った。
明日は渋温泉。
ゆっくり休もう。
あっ、「いっこまっこ」へ来る途中、富山城が夕日で飾られていた。

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富山城

明日は天気。
よかった。



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父です。
今回の旅行は、娘2人と一緒に、実にバラエティーに富んだ計画となった。
長野・飯綱高原でのグランピング、富山での富山湾グルメ、「千と千尋の神隠し」の湯屋「油屋」のモデルと噂される歴史の宿「金具屋」などを組み合わせた旅だ。
しかも、移動はすべてマイカー。時間に縛られない、気ままな旅行である。
ちなみに「グランピング(Glamping)」とは、「魅力的な」を意味する「Glamorous」と「Camping」を組み合わせた言葉だそうだ。

旅行計画
今回の旅行計画は、ざっと次のようなもの。
1日目
埼玉の自宅から関越道・上信越道を利用して長野へ。善光寺を参拝した後、信州そばを堪能する。
その後、表参道を食べ歩きし、近距離にある飯綱高原のグランピング施設へ向かう。
2日目
上信越道・北陸道を利用して富山市へ。所要時間は2時間強の予定。
昼食は、再々訪となる「廻る富山湾 すし玉」へ。
富山は今回で3回目なので、主な観光スポットはすでに訪問済み。ただ、これまではいずれも冬季の旅行だったので、今回は「富岩運河環水公園」のクルーズに乗ってみたい。
そして、日本で「世界一美しい」と称され、もっとも有名で綺麗だと人気のスターバックスにも寄ってみよう。
夜は、今回なんとか予約が取れた大人気店の居酒屋「いっこまっこ」へ。この店もリピートである。富山湾の海の幸と地酒が目白押しだ。
3日目
駅前の「立山うどん」で白エビ天入りのうどんを食べてから、長野の渋温泉「金具屋」へ向かう。
途中、黒部漁港の魚の駅「生地」で刺身定食を食べる予定。
4日目
最終日は長野に戻り、再び信州そばを堪能。その後、目論んでいたワインや唐辛子、信州味噌などの土産品を購入する。
上信越道、関越道を利用し、3時間弱で帰宅。
とまあ、こんな感じの多彩なドライブ旅行計画となった。

1日目 8月26日(水)晴れ 30~22℃
それでは、善光寺に向けて出発。
自宅を7時に出発し、関越道・東松山ICから上信越道の長野ICへ。善光寺までは3時間余りの道のりだ。
途中、上里SAで一休み。
余談だが、最近はトイレ休憩が定期的に必要になってきた。
年齢とともに膀胱にためられる尿の量が少なくなるからだそうだ。また、自宅でのテレワーク中にトイレを我慢しなくなったことも、一因かもしれない。

善光寺
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本堂

善光寺の駐車場は、平日だったこともあり、表参道脇の大本願大門駐車場に入れることができた。
「一生に一度は善光寺参り」「牛に引かれて善光寺参り」で知られる国宝・善光寺。
本尊は、日本最古と伝わる「一光三尊阿弥陀如来」である。
善光寺は、特定の宗派に属さない無宗派の寺院。創建以来およそ1,400年の歴史があり、宝永4年(1707年)に現在の本堂が完成した。
「宗派に属さない無宗派の寺」ということは、今回初めて知った。
宗派にこだわらず、誰でも受け入れる。排他的ではないというところが素晴らしい。
善光寺参拝セット券(共通券)1,200円を購入。本堂内陣、お戒壇巡り、山門、経蔵、史料館を見学できるセットだ。
まず本堂内陣へ。
約150畳敷きの広い内陣で、絶対秘仏の本尊をはじめ、弥勒菩薩像、地蔵菩薩像などを参拝。その後、お戒壇巡りへ。
ご存じの方も多いと思うが、善光寺のホームページでは、お戒壇巡りについて次のように案内されている。
    瑠璃壇床下の真っ暗な回廊を巡り、中程に懸かる「極楽の錠前」に触れることで、錠前の真上におられる絶対秘仏の御本尊様と結縁を果たし、極楽往生の約束をいただく道場です。
私は今回が2回目。
前回の経験で「極楽の錠前」の位置は分かっていたので、暗闇の中を進み、しっかりと触れてきた。

山門
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山門

「極楽の錠前」に触れたところで、今度は山門の二階へ登楼参拝。
善光寺の山門(三門)は、江戸時代中期の1750年に建立された国の重要文化財だ。
山門の本尊は文殊菩薩騎獅像で、その周囲には四天王像が安置されている。
残念ながら、山門内部は撮影禁止のため、写真はなし。

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山門の二階から表参道の眺め

仁王門
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仁王門

表参道を眺めながら進み、仁王門をくぐる。
そこには迫力満点の仁王像(金剛力士像)が立っている。
向かって左側が阿形(あぎょう)像、右側が吽形(うんぎょう)像。
高村光雲と、その弟子である米原雲海の合作で、その大迫力は見事だ。

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阿形像

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吽形像

表参道
さらに進むと宿坊群が続く。
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宿坊

この日の長野市は最高気温34.4℃。表参道を楽しむには、ちょっと暑すぎる。
表参道では、唐辛子で有名な「八幡屋礒五郎」に多くの観光客が集まっていた。
この大門町の本店には、自分好みに七味をカスタムブレンドしてくれるサービスがある。
我がグループも、
 ・七味 28g 864円
 ・ゆず 12g 713円
 ・山椒 12g 1,026円
を購入。
英文のパンフも置いてある。
ちなみに、一般的な七味唐辛子は次の7種類の素材で作られている。
七味の7つの素材
 ・唐辛子(蕃椒/ばんしょう):全体のベースとなる鮮烈な辛味
 ・山椒(さんしょう):ピリッとした清涼感のある辛味と香り
 ・生姜(白薑/びゃっきょう):キレのある辛味と爽やかな香り
 ・麻種(おたね):プチッとした食感と独特の風味
 ・胡麻(ごま):香ばしさとコクをプラス
 ・陳皮(ちんぴ):ミカンの皮による爽やかな柑橘の香り
 ・紫蘇(しそ):引き締まった和風の香り

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八幡屋礒五郎

蕎麦「たき澤」
そうこうしているうちに11時過ぎ。
計画していた蕎麦屋「善光寺表参道 たき澤」へ向かった。Googleの評価4.4という人気店だ。
この店は、軽井沢発祥の人気蕎麦店「川上庵」の新ブランド店とのこと。
数年前に軽井沢の「川上庵」で食べた蕎麦が絶品だったので、その味は今でも覚えている。
11時過ぎに入店すると、2番目の客だった。中庭が見える席に案内してもらう。
注文したのは十割蕎麦(1,210円)。

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中庭

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十割蕎麦

そば殻の茶色い細かな斑点が入った、濃い色の太切り蕎麦だ。
すすると蕎麦の香りが口いっぱいに広がる。噛めばしっかりとしたコシがあり、蕎麦の味がさらに広がる。
個人的には大好きなタイプの蕎麦。
70余年生きてきたが、今まで食べた蕎麦の中で一番うまいかもしれない。
ゆっくり味わった。
最後に蕎麦湯を口にすると、満足感がじわじわと広がっていくのが分かる。
蕎麦の余韻を感じながら、しばらく表参道をぶらぶら。
しかし、何しろ暑い。
早々に切り上げ、グランルークへ向かうことにした。

GLANPROOK飯綱高原
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GLANPROOKからの眺め

自動車で30分余り。GLANPROOK(グランルーク)飯綱高原に到着した。
周辺には大座法師池、大谷地湿原、飯綱湖などがあり、戸隠神社なども近い。
飯綱高原の標高は約800~1,200m。中心地や観光エリアは、おおむね1,000m前後だという。
さすがに高原だけあって涼しい。
GLANPROOKはオールインクルーシブ。Google評価4.1の人気高級グランピング施設だ。
チェックインは15時。それまでマレットゴルフを楽しんだ。

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マレットゴルフ

今回の部屋(大型テント)は、EXECUTIVE SUITE AREAにある「ETTORE」。
広さ49㎡の直径8mのシングルドーム内に、天蓋付き、幅170cmのクイーンベッドが2台配置されている。
ドームの大きな窓からは、北信五岳の雄大な山並みや、緑豊かな木々をゆったり眺めることができる。
しかもトイレ、洗面付き。

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今回の部屋

15時にチェックイン。
荷ほどきをして、充電機器などをセットする。
一息ついたところで、本館「GATE HOUSE」2階の大浴場へ。汗を流してさっぱりした。
入浴後は階下のラウンジへ。
軽井沢ビールとミニケーキをいただく。さっそくオールインクルーシブの恩恵にあずかる。
ラウンジにはビールのほか、長野県産の日本酒を中心としたアルコール類や各種ドリンクが用意されている。

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軽井沢ビールとミニケーキ

TRATTORIA ALTOPIANO
夕食は17時30分から。
2026年8月にオープンしたイタリアンレストラン「TRATTORIA ALTOPIANO」へ。
「ALTOPIANO」はイタリア語で「高原」を意味するそうだ。
注文したのは、季節のイタリアンフルコース10,200円。
季節のスープ、畑のバーニャカウダ、前菜、季節のパスタ、メインディッシュ、パン、ドルチェ、コーヒーまたは紅茶という内容。
どの料理も、味にも見た目にもきちんと主張があり、満足した。
信州ワインは白、赤、白とグラスを重ねた。

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TRATTORIA ALTOPIANO

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畑のバーニャカウダ

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前菜

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季節のパスタ

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メインディッシュ

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パン

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ドルチェ

この後はバーへ。
アルコールやピザなども提供されている。

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ピザの窯

飲み食い大満足で部屋へ戻る。
ベッドは寝心地が良く、今夜はぐっすり眠れそうだ。
……と思っていた。
ところが、この後から明け方まで猛烈な雷雨。
近くに雷が落ちるたびに、猛烈な音と地響きがする。
翌朝、スタッフから「本館にも落雷があった」と聞いた。
富山県氷見市を中心に襲った線状降水帯の影響だったようだ。
こんな雷雨の中では、本館までトイレに行くのも一苦労。
トイレ・洗面付きの部屋で本当に助かった。
ちなみにトイレ付きの部屋は、EXECUTIVE SUITE AREAの4部屋だけ。
有難や、有難や。


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今度の旅は、とてもメルヘンチックな風景を想像します。童話で見たことのあるワンシーンを体験できるかもしれません。


2025年9月13日(土)~9月15日(月)ストラスブール3泊(コルマールも訪ねる)

ライン川を挟んで、フランスとドイツがあります。最初に訪ねるのは、ライン川の支流にあるイル川が
囲む「ストラスブールの旧市街」です。


ドイツとの国境近くにあり、木組みの家が並ぶ旧市街を散策します。名物のシュークルート、
タルト・フランぺ、クグロフなど。ビール、ワイン、フォワグラの生産も盛んです。


9月15日(月)コルマール散策。

コルマールもライン川上流にあり、木組みの町並みが多く、中世からルネッサンス時代
の町並みです。アルザスワインの生産地でワイン街道と言われる一帯です。


9月16日(火)ヒルデスハイム泊。

フランクフルトに戻り、ヒルデスハイムに向かいます。中世都市として栄えたヒルデスハイムは、
マルクト広場を中心に木組みの建物が多く残っています。
世界遺産の大聖堂、聖ミヒャエリス教会があります。


9月17日(水)ツェレ泊。

ツェレは、「北ドイツの真珠」と呼ばれ木組みの建物が他と違う美しさとか。楽しみです。
「ドイツ木組みの家街道」の一部です。



9月18日(木)ハンブルク泊。

ハンザ同盟都市ハンブルクは、ドイツ最大の港町です。エリカ街道の起点で10都市が連なる。
夏には、赤紫色のエリカの花が咲くと言いますが、9月に見られるかどうか。


9月19日(金)、20日(土)ブレーメン2泊。

「ブレーメンの音楽隊」は、メルヘン街道の終着点。ブレーメンもハンブルクに次ぐ港町です。海より50kmの内陸にあるのでヴェ―ザー川沿いの旧市街を散策します。


9月21日(日)フランクフルト泊。

ライン川の支流、マイン川の流れるフランクフルト。旅の終盤です。最後に、「シュテーデル美術館」
に行きます。


9月22日(月)帰路。9月23日(火)羽田空港。


ドイツの「木組みの家」を訪ねる旅は、北東フランスから北ドイツまで北へ北へと一直線です。
どんな旅になるのか、ほんとうに楽しみです。
9月3日現在、日本と比べて気温が10度前後涼しいです。最高気温が20度くらいです。涼しくて
いいですね。


木組みの家のことをフランス語で 「コロンバージュ」、ドイツ語で「ファッハヴェルクハウス」と言います。どちらも素敵な響きです。文字数が少なく、化粧品の名前のような「コロンバージュ」をタイトルにしました。




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